ミジミジ派です そのタイプのバスルーム、タチが悪いですよね。 私は「ミジミジ」使う派です。 でも現地の人は、日本人のように細やかなことを気にしないことが多いので、ダイナミックに使ってそこらじゅう水びたしにしているケースも多そう。 あと、お湯を張って使う場合は、お湯の中にシャワージェルを入れて泡立て、その泡を身体になすりつけて洗浄完了。後はお湯から上がってそのまま身体を拭いてしまう人もいるようです。つまり最初から最後までシャワーは一切、使わないことになります。 日本人には考えられない習慣ですが、シャワージェルには肌を守る成分が入っていると信じている人もいるようで。 そういや、食器類を洗うときにも、洗剤の入った水に汚れた食器をつけて、ゆすがずにそのまま乾かしてしまうヨーロッパ人も多いです。怖いですね。
シャワージェル >シャワージェルには肌を守る成分が入っていると信じている人もいるようで。 ロンドンでは硬水なので、お肌がカサカサにすぐなってしまいます。 シャワージェルやバスフォームにはモイスチャー成分が入っているので洗い流さないようにと教えられました。 それってウソ?なのでしょうか??(言われたとおり信じている私です…)。 食器の件は、水の少ない地域の習慣みたいですね。 これは怖い…。
Re: シャワージェル 本当に、水が変わると大変ですよね。イタリア、ドイツでも足など 白くなってしまって大変でした。 シャワージェルもモイスチャー成分が沢山入っているのかもしれませんが、あくまでも洗っている時に 油分を必要以上に洗い流してしまわない...と、私は解釈しています。 CutyHoneyさんは、洗い流さなくても肌に問題は起こっていないんですか? ちなみに、そうするとやっぱりガサガサにはならないのでしょうか。
Re: ミジミジ派です コメント有り難うございます。 「ミジミジ」派がいらっしゃって嬉しい限りです。 あれって、お風呂に入っている時に、「...私、なんでこんな格好でお風呂に入ってるんだろう?」 って悲しくなりません? 私は数日目でキレて、「ええい、水浸しになっても良い!フックにかけよう」と思ったのですが なんと、後少しの所でフックに手が届きませんでした(T_T)。 時々映画で、バブルバスに入ってる人がそのまま出てしまうって言う光景は目にしますね。 それに、食器用洗剤を流さないと言う話しはよく聞きます。水を大事に使う地域でそう言う 習慣があると聞いた事があります。日本では考えられない事ですね。 ヨーロッパの食器用洗剤をゴキブリ(そちらにはいないかもしれませんが)にかけたら、 死ぬと思うんだけどなぁ。どうでしょ? 中央線の謎さんは、向こうにお住まいなんですか。また、何か面白い話しでも思い出したら 教えてくださいね。
スライド式、カーテン式・・・だれか教えて? 話しは少しそれますが・・・、あのカーテン式とスライド式がありますね、スライド式はトルコと韓国に・・・あとはカーテン式でした・・・なぜどこからあのスライド式ができたのでしょう?
ゴキブリへの効果が洗剤の毒性ではありません 旅行の話題とは関係ないのですが。 ゴキブリが死ぬのは窒息死。 ご承知のように、昆虫は鼻から空気を吸っている訳ではなく、身体の表面 に開いている穴(気門)から酸素を取り入れているのです。表面はロウの ように水を弾くのですが、ここに洗剤などが入ると、水がしみこみ、気門 を塞いでしまい、ゴキブリは窒息するのです。洗剤の代わりに食用油や、 アルコール(エタノールでは効果は弱く、家庭用ならベンジンでしょうか) でも死にます。 それでは洗剤は毒かと言うと、多分毒です。多量に飲めば必ず下痢になるし、 取り込まれたら悪さをするでしょう。石鹸は天然成分ですが、実際には種々 の添加物が入っているし、皮膚とは言え、長い間付着するのは問題でしょう。 食器へ洗剤が残る問題ですが、これは体内に取り込まれるので、危険です。 しかし、海外でもまた日本でもかなり杜撰です。とくに飲食店、とりわけ屋台 が危ない。かなり残っています。 イタリアのとある超高級ブランド店での店員との会話。 「展示品しかないのですか?」 「在庫はないようです。」 「欧州の高級ブランド店では、商品をべたべたさわるのは日本人だけと良く 言われるのですが、実際はここでも欧米人がべたべたさわっていますよね。」 「あなた、そんなこと言っていたら、イタリアのレストランでは食事はでき ないわよ。あの食器の洗い方はひどいもの。」 蛇足ですが、某有名食物油も問題視されています。天然成分でないものが 使われていて、この成分の安全性が実証されていないので使うべきではない という説も根強い。