06/05/25 15:19

予習は必須です

メニューが広東語(中国語繁体字)で書かれている場合がほとんどなので、まずガイドブックで食材、調理法などの漢字の意味を予習しておくだけで注文の段階で慌てるかどうかに格差がつきます。

日本人が多く利用する店は日本語メニューがありますが、翻訳がいい加減で「何これ?」というケースも多いです。写真付きメニューがあれば分かりやすいですが、全ての店にあるとは限りません。

先日ご紹介したB級グルメの場合、まず「麺」「飯」「粥」「飲品」などに分かれます。このカテゴリーからさらに具材や味付け、調理法を見分けます。メジャーどころはガイドブックに紹介されてますので、気になる料理を広東語標記でメモっておけばきっと役立ちます。

おススメは麺系ならワンタン麺や坦々麺、ご飯ものは各種炒め物が載ったご飯や福建炒飯などです。

女性であれば「許留山」始め、いたるところにあるデザート店もおススメです。

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1件のコメント

  • 06/05/26 00:13

    Re: 予習は必須です

    一番手っ取り早いのは「地球の歩き方」持参(笑)
    冗談ではなく、料理関係であれば結構な後ろ盾になりますよ。

    自分の場合は旅行中国語/英語程度の話力なので、基本は文字見て予想~チャレンジが多いです。麺・ご飯はハズレても大したことないです。

    それとデザートであればぜひ「義順牛奶公司」を試してみてください。
    牛乳プリンが超ウマらしいです。自分は男一人で入る勇気がなかったです…。九龍サイドだとネイザンロードをジョーダン方向に歩いていくと左側にあります。糖朝も日本ほどは並んでないので喜ぶ人多いですよね。(これは九龍フェリーターミナルのすぐ近く)

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