Re: ニュルンベルク裁判

こんばんは

あるぶれひとさん、cccさんのご紹介先、私も拝見しました。

第600法廷は土日のみオープンというのが辛いところですね。

学生時代に『ニュルンベルク裁判』という映画がありました。
オープニングでドイツの行進曲(民謡でもあり軍歌でもある)が
3曲流れます。好きな曲がナチスの歌になってしまったのが惜しく、
残念。劇中『リリー・マレーン』も流れます。
ビデオになっているかどうか知りませんが、もしまだ
ご覧になっていなければ、ぜひどうぞ。
(この前NHKでやっていたような気もする)

ミュンヒェン市内Franz-Josef-Strauss-Strasse19
の建物に「この裏の建物にハンスとゾフィー・ショルが00年00月
から00年の処刑まで住んでいた」(写真でははっきりせず、
文字が読み取れません)という銘がありました。
テアティーナ教会、将軍堂をさらにずっと、ミニ凱旋門を
通り過ぎ、大学食堂(Mensa)の先でフランツ、、、通りが
交差します。左折して割合すぐの所。左側のやや高いところ。
この辺は集合住宅が並んでいます。
ここに住んでいたのかと、銘文を写真に。中に入っていません。

私は過去の歴史を「振り返る」のではなく、まったく偶然に
見かけて、「見上げ」ただけです。
とくにいらっしゃるまでもないかもしれません。



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1件のコメント

  • 06/05/26 21:32

    いい出会い

    るりしじみさん、ありがとうございます。
    その映画は知りませんでした。
    探してみようと思います。
    予備知識があったほうが、尚 いいでしょうから。

    偶然見つけた銘、いい出会いですね。
    旅先でこういう出会いがあると、感慨深いですね。

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    レスと補足・・・

    >いつもありがとうございます。と言いたいくらい。

    rondo様、こちらこそ、ありがとうございます。
    党本部跡や、ミュンヘン会談が行われた総統館が残る、ミュンヘンのケーニヒス広場へは、是非、足を運んでくださいませ。
    地下鉄のKoenigsplatz駅(中央駅の次)下車すぐです。
    現在巷で好評??の「ヒトラー・コード」という書籍の初めのほうを読めば、選択肢がまた増えるかもしれませんよ~♪

    コングレスハレは現地に行った当初は、正体がわからず、写真撮影した範囲しかみてないのですよ・・・
    役立たずで、すんません(苦笑)

    さて、るりしじみ様が紹介されているニュルンベルク裁判に関する映画に関して補足をいれておきます。

    日本公開時のタイトルは、『ニュールンベルク裁判(『ー』に注意!)』、1962年日本公開の白黒映画です。
    監督はスタンリー・クレーマー、出演はスペンサー・トレーシー、バート・ランカスター、マレーネ・ディートリヒ、リチャード・ウィッドマーク、マクシミリアン・シェルetc、なお後の多数の戦争映画でドイツ将校を演ずることになるシェルは、この映画でアカデミー主演男優賞を獲得しました。

    タイトルは『ニュールンベルク裁判』ですが、登場人物は全て架空人物で、史実に基づいたフィクションとなってます。

    現在、DVDのソフトは発売されてませんが、一時期、ビデオソフトは発売されてました。もしかしたら、レンタルショップの大型店舗なら置いている可能性がございます(当方は何度かレンタルで鑑賞済)。

    なお、現時点では当方が最もDVDソフト化を待ち望んでいる映画です。