フラウエン教会 かの大戦で壊滅状態にされたものを、旧東ドイツは占領軍の残酷さをそのまま残すと言って要は放置し、戦後のドイツ統一で、ようやく再建が始まりました。 今頃は、ようやく内部も再建されたはずです。古いレンガをできるだけそのまま使用し、パズルを組み立てるようにコツコツを組み立てて行ったため、再建までに相当な日数を要してしまったようですが、 一昨年の夏に行った時には、あとは内部の装飾を完了すればという段階で、それでも機会あって中に入ることができたのですが、完成したら、また行きたいと考えています。 あとは、トラムの新交通システムも見どころかと。
Re: フラウエン教会 pmarinさん、こんにちは。 情報有難う御座います。 ヨーロッパでは教会が破壊された状態で放置されるケースを時々見ました。教会にとって重要な使命でしょうか? ヨーロッパの建築物や構造物、機械、工芸品等は何度か破壊されても完全に修復、復元しますね。 折角復元されたフラウエン教会も以前の建築を知りませんが出来上がったばかりの古い様式の建築を観て見たいですね。 トラムの新交通システムですが、見学ポイントを紹介して頂けないでしょうか?
新トラム ドレスデン 見学ポイントというほどのことではないのですが、 アルタさんが、まだまだお若いようでしたら興味が湧かないかもしれませんが、あの街のトラム、車椅子の方でも自走できる方なら、【一人で自由に乗り降りできる】ことに私はとても驚きました。 ホームとトラムの間も隙間がギリギリで段差もなく、また乗っている間も揺れが少ないのです。実際、僅かな旅行期間中に何人もの車椅子の方々を見かけました。 ヨーロッパによくある歴史の古い、石畳を温存しているような街では、なかなかこうはいきませんし、福祉福祉と騒いでいる北欧でもこうはいきません。えっ、日本はどうかって? 気が遠くなります! (笑) お気を付けて、よいご旅行を。