断然おすすめします・・・わたしは chestnutさん マサイマラでの熱気球 オススメします。 たしかに高価ですが 私の場合のワクワク感は今でも消えていません。じつはそのときの地上の動物は カバ(ほとんど水しぶきと波紋だけ)と・・降りた後のキリンとワニだけでしたが・・・。 マックラな中ホテルを出て熱気球を膨らませている現場につくと ゴウゴウというガスバーナーの音とともに暗闇の中で赤く光る巨大な風船が立ち上がってきます。 頭上にはまだ輝く星と傾く半月・・・。はるかな草原の果ては明るみかけたほのかな白い線となって。 やがて夜がゆっくり明けた中に雄雄しくたくましい 熱気球が立ちふさがります。 夜明けの微風・・有るか無いかのですが、のなか籠に乗り込むと轟然とバーナーの音がとどろきゆっくりと浮上します。 川沿いにゆっくり上昇しやがてバーナーの音が断続的になり、朝のかぜに乗ってバルーンは旅に出ます。 地上も空もおとはありません。 やがて地平線に日がのぼり、射しそめる朝日の中で地上の草一本一本がはっきり影をもって立ち上がってくるかのようです。 ときおり起こるバーナーの轟音に我に替えると地上で朝の食事に出てきたカバが慌てて水にもぐり、キリンは静かに頭をもたげます。 運がよければ はるかかなたから漂う熱気球のカラフルな姿がただでさえ広大なマサイマラの原野に色を添えます。 昔むかし、かくもみにくき人間ドモ誕生以前の世界もかくやと・・・。 あっははぁっは。ちと大げさでしたか。 草原におりて朝食ですがまず熱気球の恒例の儀式、天と大地に感謝のシャンペン、そしてわれわれのお相伴です。 帰りにキリンの大集団とワニの群を見物してホテルに戻りました。 猛獣が・・・?、いえ地上に降りたらライフル片手の兵士・・・たぶん、の車の護衛つきでした。 熱気球なら多分この地が最高だと信じてる 私です。 いえ他では機会はありましたが 実は乗っていません。
☆ありがとうございます☆ ぼうふらおじさん様、ありがとうございます。 確かに動物たちも魅力的ですが、あの大自然そのものを味わえるいい機会ですよね。気球の上から夜が明けるのを見るのはすごい贅沢! それだけで充分に価値がありますね! 今回は初めてのアフリカ大陸で、地球の偉大さと人間の小ささを肌で感じてきたいと思ってます。 なかなか行ける場所ではないので是非この機会に乗ってみたくなってきました。一度だけ北海道で熱気球に乗るつもりでしたが、風が強くて乗れず、結局未経験のままです… 今回は天候に恵まれるよう祈ってます。 アドバイスありがとうございました。
あはは、オトコノコですねえ そうなんですよね。 感動される方は、ものすごく感動されるんですよね。 やっぱりオトコノコは乗り物好きなのかしら。 我が家でも、私より主人の方が喜んでいました(と、やや冷静なワタシ)。 だから、その感動度は、個人によるのです。 それは乗ってみないとわからない・・・。 実は感動するタイプだったのに、乗らなかったら大損かも、ですね。 ここは、一発、試しに乗ってみる手でしょうか。 あまり感動しなかったタイプの私も、乗って損したとは思っていません(ただ、私は、通常サファリが、かなり気に入っていたもので・・・)。 なお、コメントを送ってから思い出したのですが、朝食のあと出発点まで戻るドライブは、通常のサファリになりますから、その朝、通常サファリが全くできなくなるわけでもありません。 私達はそのとき、クロサイの親子とチーターの兄弟を見せてもらいました。
Re: あはは、オトコノコですねえ エヘヘッ。 彼の地のクロ犀はなかなかお目にかかれないとか・・・それだけでも、なんていまさら力む事はありませんね。 じつは 一番気に入ったのは日中かなたの平原のはるかかなたに小さな雨雲があってその下に雨が降っているのが見える景色・・・。 草原とその上の空に浮かぶ雲・・。動物なんていなくたってステキな景色だ・・・と思っています。 夕立が上がって その後の夕陽にそまる雲・・・。 いえ お恥かしい・・・。