タクシーは問題ないです&ビンタン

シンガポール航空(SQ)であるとか、他の方がいろいろ書かれてますので、まあSQの午前便、早い便は平日だとすいてますし、機内でシンガポール・スリングも飲めますから、到着前からシンガポール気分にひたれます。

さて、シンガポールのタクシーは庶民の足ですから、気軽に乗って大丈夫です。深夜の空港から、あるいは早朝のホテルから、いずれもタクシーが安心です。場所によっては流しのタクシーも通らないので、フロントに頼んでおく用心は忘れずに。運賃は、空港から市内、深夜でS$20程度、つまり1500円もかからないです。市内でちょっと乗っても数シンガポール・ドル(S$)以下だから、日本のバス運賃くらいです。ただし、オーチャード・ロードを始め、一方通行が多いので遠回りしたり、ERPという都市中心部(CBD)通行料をすべての車に課金するシステムがあるので、その加算や、他には空港発加算もあって、「ぼられている?」と勘違いする場合もあるし、もしかするとだまされる場合もありえますね。^^;;)
でも、たいした金額ではないし、変なことをしたら当局のお咎めが厳しいですから、そんなことはまずないです。

英語に堪能でしたら、ビンタン島ツアーは日帰りから各種現地旅行社でも扱っていますので挑戦する手もあります。ま、日本の旅行社もありますね。
ビンタン島のリゾート地区は、ビンタンの住民の居住する地域の反対側の隔絶された一帯です。フェリーターミナルからは、送迎バスの類で行くしかないです。ターミナルから近かったり、結構離れてたりします。
シンガポールのタナメラ・ターミナルに戻ったら、やはりタクシー待ちが問題になるかもしれませんね。現地の人はタクシーがいないと電話で呼び出したりしていると思います。
ま、のんびりしたいなら、ビンタンは最低1泊はすべきですね。

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