一番忙しいときに訪ねるメリット みさーるさん、 お書きになっているシャンパーニュの大手メゾンや、ボーヌの大手ネゴシアン(私の書いたレーヌペードックも含めて)であればまず問題ないでしょう。 どの時期がどれくらい忙しいかなんてわかんないですもんね。以前、6月にボルドーの某有名シャトーをガイドツアーで訪ねたとき、ボトリング中で忙しく、あまり相手にしてもらえなかったことがありました。7月中旬のブルゴーニュでは暇を持て余しているドメーヌの主人の長話に辟易としたこともあります。 一番忙しい時期は一番盛り上がる時期でもありますので、却って楽しいという考え方もあります。特に収穫前と、収穫が終わって仕込みが終わった頃がいいのかなあとは思いますが、これも醸造所によってまちまちだから、あまり考えても仕方のないことかもしれません。 ボルドーですが、9月の収穫前にはメドックマラソンがあります。 また、ブルゴーニュでも、普段は人気のない畑もぶどうの成熟具合と収穫のタイミングを見計らうため栽培者が出てきますが、ロマネコンチの畑でぶどうを試食する幸運に恵まれた友人もいます。美味しかったそうです。何て羨ましい!
試飲雑談 トベロラカシさん、こんにちは。 レーヌペードック、面白そうですね。 予約がとれたら、いってみようかと思っています。 シャンパーニュの、ヴーヴ・クリコとモエと、 訪問問い合わせの、やりとりをしているのですが ヴーヴ・クリコは、受け入れ時間が限られ こちらから日付をいうと、一方的に時間を指定され 計画をたてるのにもっと、選択肢がほしかったので、どうしようか悩んでいます。 希望日付は、今のところ、ほかに申込者はいないし もともと、参加者が少ないので、こういう対応になるのでしょうね。 担当の人も、広報担当で、幅広い仕事の一つなのよ、、、といった感じでした。 モエは数日にいっぺん、日に一度くらい、日本語ツアーを行っているそうです。 Parisから日帰りでエペルネ&ランスを両方 鉄路でゆこうとすると、2件まわるのは、きつそうで モエかヴーヴ・クリコか、どちらかにしようか ほかの1件にしようか、悩んでいるところです。
ぷちぷち・・・ みさーるさん、 ご無沙汰しています。 楽しそうな(に)ご計画ですね。 昨秋訪れたレーヌペードックは、長身のデンマーク人ソムリエールの特徴のあるアクセントのフランス語の案内でした。背が高いのに地面に置いた壷にワインを上手に吐き出していました。 買ったワインもあらかた飲んでしまいましたが、ブルゴーニュは値段が高止まりしていて手が出にくくなっています。 ヴーヴ・クリコは意外と観光客慣れしていないんですね。同じグループなのにモエやメルシエ(トロッコで回ります)とは大違いですね。尤も、大昔、メルシエの人にLVMHグループだよね?って聞いたら、資本関係・Financeはともかく、あんまり関係ないわと仰っておりました。 最近何かのコマーシャルで、 Je suis petillante sans bulle. というのがありましたが、いい感じだと思いませんか。 (petillant末尾にはeがつきます。)