06/05/19 14:58

襲われても本望?!

これを読んで思ったのですが、あえて生息地に勝手に侵入して
そこでキャンプする?まさかそんな考えじゃないですよね?
もし、野生動物を観察したいならレンジャー同行の観察ツアーなどを
利用したらどうですか?私は国立公園の法律がどうなっているか
詳しい規定は知りませんが、どこでもキャンプは出来ないと
思うし、専門ガイド付きで許可を受けたキャンプツアーでも、
火の始末、食料品の管理、(リップクリームの匂いでさえ
クマには刺激的ですよ、女性なら生理中の匂いなど)守らなくては
いけない決まりごとが沢山あります。
人間が動物の生活域にお邪魔に行くのですから、、。
もし、襲われる様なことが有ったら、襲ったクマの方が気の毒です。
(人間を襲った前科で駆除の対象にならないとよいのですが。)
それに、野生のグリズリー(ヒグマ)はこの時期冬眠から覚めて
繁殖時に向けて食欲旺盛、縄張りの確保と攻撃的です。
木にも登れるし、水も平気、焚き火程度の火でも怖がりません。
現地にいったら、野生生物に対する注意などに気を付けて下さい。
ちなみに、風上からクマが近づいてきたら
何とも言えない“獣くさい”匂いがして来ます。

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1件のコメント

  • 06/05/19 15:28

    ふぅ~

    >もし、襲われる様なことが有ったら、襲ったクマの方が気の毒です。

    ほんとだ!

    襲われても本望だなんて、(恐らく)本気で書いているぐらいですから、自分のことしか考えていません。
    単なる自己中者の自己満足にしか思えませんが、そんなこと言われても屁でもないのでしょう。

    >人間が動物の生活域にお邪魔に行くのですから、、。

    そんな謙虚さもないでしょう。襲われてから気付くのかもしれません。
    襲われないように気を付けても襲われることもある・・・
    残念ながら、襲われて亡くなった写真家がいましたが、同列に並ばせません。

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    Re: ふぅ~

    もちろん、襲われるつもりで行くわけではありません。
    それに、襲われて亡くなった写真家も知っています。私の大尊敬して今回アラスカに行くきっかけになった人にも当たります。
    ですから、無謀な事をするつもりもありませんし、きちんとキャンプ場についても調べていきます。
    それに、動物達のテリトリーに入る訳ですから、その事も十分に踏まえて配慮を考えて行動します。
    アラスカは、キャンプ場以外ではキャンプ禁止になっています。それに、国立公園ではレンジャーの注意事項をきちんと確認して行動するつもりです。
    自分の尊敬している人に恥じない旅にするつもりです。ただ、何が起こるかわからない危険もある事ですからそこは襲われてもしょうがい覚悟で行くと書いただけです。
    それぐらいの覚悟もないといく勇気はでないからです。
    あくまでも、軽はずみな事は考えてません。

    そういう風に取られて、嫌な気持ちにさせてしまったのは、私の書き方が悪かったのですね。本当にすみません。

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