はじめまして

>確か日本国内では、子供の臓器移植は、法律で禁止されているので、
>仕方なく外国に行って手術を受けるのだと思います。
>これは、恥ずかしいことではないと思います。

大分前ですがアメリカで、日本等からの渡米児童臓器移植について問題になったことがあります

アメリカ国内でも幼児、児童で臓器移植でしか救えない子供が多くいます、貧困層はもちろん中流ですら高価な医療費が払えずにあきらめている現状で、海外からお金持ち?の子供達が優先的に臓器移植する現状に、何故アメリカ人の子供を見殺しにして他国の子供達に優先的に移植するのかと

あれからずいぶん時は流れましたが、いまだに海外からの児童臓器移植待機者が多くアメリカに滞在しています

が、今は昔と違い優先されなくなりました、自国で禁止されているから渡米する身勝手さをアメリカ国民も問題にしている現実があります

子供を救いたい親の気持ちはどの国でも同じです、お金持ちでも貧困層でも、自分の子供の臓器を生きていける他の人に譲る勇気、やさしさが日本人にもあって欲しい、早く日本でも児童の臓器を移植できるようになって欲しいものです


ところで、恥というのなら一部の国ではお金持ち(半端ではないクラス)では南米の貧困層の児童から臓器移植適合者を探し臓器摘出して移植する人たちがいて問題になっています

恥という観念、国によって違いますね

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1件のコメント

  • もっとぞっとするハナシ

    お子さんのタメにはなんでもしてあげたい親御さんの気持ちを考えるとこの事での中途半端なお話はするべきはない・・・と承知しつつ。

    フィリピン人のオヨメサンとの間のお孫さんを迎えにオヨメサンの里へいくことになった人が フィリピンからの出国で大変だったというハナシを聞きました。 これもお孫さんを連れて先に帰国しているオヨメサンの里に往復しようとするお婆ちゃんが 万一に備えていろんな関係書類を持っていくという話をしていました。

    親子ではない未成年者を連れた人の出入りが こうした国ではかなり厳しくなっているようです。 これらの国々では先端医療技術は一部では欧米並みですから・・・こうした臓器移植手術は日常的に行なわれているようですが、その素材(不適切な言い方ですが)にたいするチェックはかなり大きな問題になっているようです。

    ドナーカードを持っていると事故にあったとき 早めに解体?されるぞ・・・と脅かされたこともあります。 とくに欧米では・・・。

    やはりこの問題に<恥>という考えは持ち込めないのでしょう。

    オカネもうけのために、命を売り買いする、その行為以外には・・・。


     

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    世の中には奇麗事だけではないので

    私が知る限りフィリピンは60年代から80年代まで幼児の国外売買が盛んに行われていたり児童買春の供給源だったこともあり、親戚以外の人間が未成年者と一緒にというのは問題になります

    もっとも何処の国でも親戚ではない大人が児童をつれて出国するのは大問題になりますね

    >ドナーカードを持っていると事故にあったとき 早めに解体?されるぞ・・・と脅かされたこともあります。 とくに欧米では・・・。

    アメリカでは供給源はライダーが多いのです。事故が多いというか事故ったらお終い?、バイクで旅行するのが好きな私ですがイージーライダーみたいにはのんびりツーリングできないです~

    私もカボチャと薩摩芋は見たくもないです(汗)

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