Soccaのレシピ

mamoruさん、お久しぶりです。
以前、南仏旅行を前にご教示頂いたtaurasiです。
その節はご親切に有難うございました。
お蔭様で鳥インフルエンザもストも静まった後で、無事に旅行を
終える事が出来ました。

暫くぶりに掲示板を開けたらmamoruさんのレポートがあり、
興味深く読ませて頂きましたよ。
ひよこ豆のお話ですが、今回の旅行で買って来たニース料理の
本にSoccaのレシピが載っていました。
お作りになるか否か分かりませんが紹介します。
ひよこ豆の粉はイタリア産の物なら入手出来る所があります。
(私は買った事無いのですが)
イタリア語ではCeci(チェーチ)と言います。

【Soccaの作り方】
Pour 6 personnes
Temps de preparation : 10 mn
Temps de cuisson : 10 mn

-250g de farine de pois chiches
-1/2 verre d'huile d'olive
-Eau bouillante salee (saleeの後から2番目のeの上に’)
-1 pincee de sel (pinceeの後から2番目のeの上に')
-poivre

Delayer avec de l'eau salee 250g de farine de pois chiches.

Ajouter 1/2 verre d'huile d'olive.

Faire cuire a feu doux jusqu'a epaississement.

Verser sur une plaque a patisserie huilee, laisser cuire
10 mn a four chaud.

Servir encore chaud avec pas mal de poivre.

本の通りです。
正しく文字を表せませんが読めますでしょうか?


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1件のコメント

  • 06/05/19 00:26

    Re: レシピありがとうございます

     taurasi さん こんにちは

     塩とこしょうとオリーブオイルしか使っていないんですね。
     私は、他のものもいろいろ入っているのかと思いました。
     ひよこ豆は、それだけで、食べられる味が出るんですね。
     (別に大変おいしいというわけではないですが、日常食には、向いている感じがしました。)

     溶いたら、とろ火にかけて、下から膨れてくる状態にしておくと書いてありますね。
     ソッカ屋のおじさんは、深鍋の中を柄の長いオタマジャクシでよくかき混ぜてから、一杯分ををくみ出して、丸い鉄板の上に流していたので、溶いた液は、何か、沈殿しやすいものが混じっているのかと思ったのですが、下からとろ火で沸騰寸前にしているので、よく混ぜる必要があったのだと、レシピを見て、思いました。

     Servir encore chaud avec pas mal de poivre.
     胡椒をかなりかけて、出す(食べる)。 となっていますね。
     思い切り胡椒をかける人がいたので、何であんなに胡椒をかけるのかと思って、私も胡椒を少しかけてみたのですが、胡椒の風味が分かるほどかかっている方が、おいしい感じがしました。

     フランス版のWIKIPEDIAによると
     http://fr.wikipedia.org/wiki/Socca
     フランス以外でも、イタリアや、地中海に面した他の国で、名前は違うが、ひよこ豆を使った同じような食べ物が有ると書いてありますね。


     情報ありがとうございました。
     

     
     

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    解説、有難うございます。

    料理本は数冊買いましたが、ソッカのレシピが唯一載っていたこの本は
    仏語版しか無く、そのうち調べながら解読しようと思っていました。
    解説下さって有難うございます。

    私も今回ニースに行きましたが、ひよこ豆や他の素材を使った物も含めて、イタリアと似たような料理が色々あるな...と思いました。
    国境が近いから相方の文化が交差しているせいですね。

    ところで、ストラスブールにも行かれたのですね。
    私も今後行きたい町の一つなんですが、如何でした?
    mamoruさんが感じられたままで結構ですので、宜しければ感想をお聞かせ頂けますでしょうか?