航空保険料など

これが料金に上乗せして徴収されるようになったのは、ニューヨークのテロ以降、
サーチャージに関しては、原油の高騰がきっかけだったかと記憶しています。

具体的にいくらなのか示されていないので分りませんが、
私は格安航空券を購入する時は、いつもそこそこの見積りを取ります。
3～4社の比較ですが、いずれの代理店でも【その他諸税等】が結構な金額(2万↑になることもザラ)になります。
その代理店が、算定日をいつにするかで若干変るようですし、これら諸経費の合計金額の差額は、せいぜい3千円以下。
知らなかったのですから無理もありませんが、必ずしもボッタクリとはいえないでしょう。
航空券代との合計や、その他受取り方法、支払い方法などを鑑み決定します。

一旦支払った後でも、原油の更なる高騰などがあれば、追加徴収のある場合もあるようです。
これらは航空会社のHPで確認できますが、それでも飛行機に乗りたかったら支払うしかありませんね。

空港諸税

日本旅行の一覧を、ご参考までに貼り付けておきますのでどうぞ。
現地通貨で載っているので、比較しやすいですね。
(へぇ～日本旅行って、良心的なのかも)

http://www.nta.co.jp/kaigai/tax/

人間だけではない!

保安料・燃油税を負担しているのは、人間を運ぶ時のみならず、
航空・海上貨物にもサイズにより、応分の負担は課せられています。
また、それが数ヶ月刻みで上がっており、人間を運ぶ場合よりも、
スピードは速いかもしれません。

10kgsの箱1つで、運賃・保険料以外に、3千円程度の負担は
課せられていますので、人間の場合、空港使用税・入国税を
含んで、ヨーロッパの場合2万円を越えてしまっても・・・・
とため息をつきながら、でも行きたいので、支払う結果になってますね。

最近はどの航空会社も、燃油税の説明が非常に、明確に細かくなり、
反対に納得しております。

また、それが機内サービスのしょぼさにつながっているのが、
実感出来るんだなぁ～(ため息)おにぎりが無くなったのが、一番痛い!