収穫時期のワインとタリス

トベロラカシさん、こんにちは。
ちょうど一年で一番、忙しい時期に、あたるんですね。

ボーヌだと、駅から徒歩でゆける、人がいそうなところ(ブシャール・エネ・エ・フィス、
パトリアルシュ、マルシェ・オ・ヴァンなど)
ランスだと、大手&有名でPRに熱心(エドシックやテタンジェ、マム)エペルネのモエ・エ・シャンドンなどは
忙しい時期もカーヴは、見られそうに
思ったのですが、甘いかしら。


inviernoさん、思いつきでごちゃごちゃ口を出しますが
もしワインにこだわらなくて
ビールの醸造所などがお好きであれば
ブリュッセルやブルージュに、見学のできる醸造所があります。
いずれも、公共交通機関のみで、ゆけるところをあげると
 ブリュッセル
   ビール博物館
    http://www.beerparadise.be/
      Who is who -> Museumをクリック

   カンティヨン
      http://www.cantillon.be/br/Cantillon.php?lang=3&page=7

 ブルージュ
   ハルヴ・マーン   http://www.halvemaan.be/.

タリスは、もしブリュッセルにゆくことが確実に決まっていて
宿も決めているなら、私であれば予約してゆきます。
フランス国鉄のホームページから、往復の早割りが出ています。
(定価だと払い戻しがありますが、早割りは買ったら最後払い戻し変更なしなので注意)
Smilysという往復割りだと、自分で印刷できるので楽です。

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1件のコメント

  • 一番忙しいときに訪ねるメリット

    みさーるさん、

    お書きになっているシャンパーニュの大手メゾンや、ボーヌの大手ネゴシアン(私の書いたレーヌペードックも含めて)であればまず問題ないでしょう。

    どの時期がどれくらい忙しいかなんてわかんないですもんね。以前、6月にボルドーの某有名シャトーをガイドツアーで訪ねたとき、ボトリング中で忙しく、あまり相手にしてもらえなかったことがありました。7月中旬のブルゴーニュでは暇を持て余しているドメーヌの主人の長話に辟易としたこともあります。

    一番忙しい時期は一番盛り上がる時期でもありますので、却って楽しいという考え方もあります。特に収穫前と、収穫が終わって仕込みが終わった頃がいいのかなあとは思いますが、これも醸造所によってまちまちだから、あまり考えても仕方のないことかもしれません。
    ボルドーですが、9月の収穫前にはメドックマラソンがあります。
    また、ブルゴーニュでも、普段は人気のない畑もぶどうの成熟具合と収穫のタイミングを見計らうため栽培者が出てきますが、ロマネコンチの畑でぶどうを試食する幸運に恵まれた友人もいます。美味しかったそうです。何て羨ましい!

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    試飲雑談

    トベロラカシさん、こんにちは。

    レーヌペードック、面白そうですね。
    予約がとれたら、いってみようかと思っています。

    シャンパーニュの、ヴーヴ・クリコとモエと、
    訪問問い合わせの、やりとりをしているのですが
    ヴーヴ・クリコは、受け入れ時間が限られ
    こちらから日付をいうと、一方的に時間を指定され
    計画をたてるのにもっと、選択肢がほしかったので、どうしようか悩んでいます。
    希望日付は、今のところ、ほかに申込者はいないし
    もともと、参加者が少ないので、こういう対応になるのでしょうね。
    担当の人も、広報担当で、幅広い仕事の一つなのよ、、、といった感じでした。
    モエは数日にいっぺん、日に一度くらい、日本語ツアーを行っているそうです。

    Parisから日帰りでエペルネ&ランスを両方
    鉄路でゆこうとすると、2件まわるのは、きつそうで
    モエかヴーヴ・クリコか、どちらかにしようか
    ほかの1件にしようか、悩んでいるところです。