基本的にパスは得ではない? >そもそも鉄道パスはかなりの頻度で列車に乗車しなければ元が取れません 「元を取る」つまり額面の金額分だけは少なくとも使うということですね。 パス無しでスイスのバーゼルからドイツ・フランクフルトまで乗った場合64.80オイロ。フランクフルトからケルンまで日帰りで往復した場合、72~110オイロ。ドイツのパスは青年用で4日のものが19800円=136.13オイロ、成人用が24400円=167.76オイロ。たった2日で「元が取れ」ますが、いかがでしょうか?
Re: 基本的にパスは得ではない? 元は取れる場合はないと言い切っている人に対して元が取れる例を示すなら意味がありますが、元が取れる場合があることを認めている人に対して元が取れる例を示したからといって「だから何なの?」ってだけですよね。 「頻度」が適切であるかどうか議論があるかもしれませんが、例えば1日のうち3時間列車に乗っているとしたら、睡眠などを除いた時間のうちの結構な割合を占めているともいえますし。 まあ、「基本的にパスは得ではありません!」は、フレクシータイプであること念頭においていなさそうなコメントには感じますが。