経由便がよいか直行が良いかは人それぞれ ロンドンには英国航空でも全日空でも行ったことがあります。また、 今は乗ることがないですが大韓航空でも行ったことがあります。 これらは全て往路は同日着ですが、実際に良く使うのはキャセイです。 結論から言えば、経由便でも乗り継ぎ便に遅れるということはまずありま せん。特にキャセイやシンガポール航空は、自分の基地空港に一度呼びよ せてから、他国に運ぶことを最重要に考えているからです。香港経由の 英国行きは日に三便出ていて、同日接続も可能です。 大きな遅れは、全てで経験したことがあります。大韓航空は、ソ連との関 係正常化が達成でき、シベリア上空を飛べるようになったのに、何故か復路 はアラスカ経由。英国航空は使用機材の遅れで、ロンドン出発が4時間遅れ。 キャセイはロンドンに行くはずの機材が、香港に戻る直前に落雷で、翌日な ど。 時間が長いか短いか、また同日着か翌日着かは人それぞれだと思います。 実は、上記全てでファーストに乗ったことがあります。この場合は、長い ほうが堪能できる。食事は二時間くらい掛けて食べますので、あまり短いと 水平シートにする時間もないということになります。 食事に関しては今はビジネスでも不味いので、期待はできない。最近でも、 朝、ホテルで朝食をとってから、3区間全ての食事をパスしたことがありま す。ビジネスでですが、あまりに不味いので。 兎に角、飛行機に乗るのが好きならば、沢山乗れる路線、嫌いな人は最短距 離で、あとはマイレージ(あまり拘らないほうが精神的には良いと思うので すが)とか相性などで決めれば良いと思います。私は、Fなら英国航空は肩が 凝るのでパスします。大韓航空は二度と乗らないことに決めたし。アシアナ はビジネスしか乗ったことがないのですが、可もなく不可もないという印象 です。時間はとても掛かるが、台湾の航空会社であるエバーと中華は面白い と思います。マレーシアやタイも悪くはないが、利便性で言えばやはりキャ セイでしょう。 アジアの一流エアラインに乗ってしまうと(日本は例外)、欧米系にはとて も乗る気にはなれません。これは時々「浮気」しては到達した結論です。
CIはロンドンに就航していません CIは政治上の関係からロンドンに就航していないので、関係ないと思います。 ファーストやビジネスの話は関係ないと思うので、CXのエコノミーですがシートピッチが他社より狭く長距離便ではとてもお勧め出来ません。 ビジネスも長距離用は角度がありすぎて滑り台状態です。 CXは1日に4便ですよ。 LHRの朝のターミナル3の入国審査の列を考えると、アジア系での翌朝着は避けたいです。
ご指摘の通り 確かに、中華航空はロンドンに就航していません。 キャセイは最近デイリーで4便になっています。 まあ、のんびり台湾経由も考え方によっては悪くないし、キャセイなどは 同日着ができるので、うまく使えば、日本から直接はいるのとあまり変わ らないということが伝われば良いと思った次第です。 言うからには正確さも必要なのだとは重々承知のつもりなのですが。
Re: 経由便がよいか直行が良いかは人それぞれ 私はそれほどマイレージには拘っていないので、そこはあまり重視していません。 飛行機はあまり好きではないので、 少し高くても直行便のほうが私には合っているのかもしれませんね。 私はそれほど飛行機に乗ったことはないですが、 アジア系の飛行機のほうがのんびり出来るし、機内が綺麗な気がしました。 どうせ長く乗るなら、気分よく乗りたいですよね。 キャセイも候補に入れて考えてみようと思います。 ありがとうございました!