格安航空券の定義は難しい

正規の航空料金は、IATAという機関に定められており、全航空会社
共通、どこでもいつでも、1年以内ならば使える航空券です。

この航空料金よりも、安い金額の航空券、特に団体客用を個人に切り離した
航空券を、ちょっと前までは、「格安航空券」と呼んでいました。

しかし、正規の値段を支払うのは、外務省海外留学等に限られるような
時代になってきてから、それ以外の航空券は、大きな意味では、殆ど
全てが”格安航空券”に該当すると思います。

私は航空会社の持っているホームページから、直接、格安航空券を
購入しています。理由は、制限条項が一番少ないからです。
必ず、航空会社が責任を持ってくれるからです。

しかし、航空会社によりけりで、直接自社のオンライン購入を勧める
場合と、旅行会社から買うように勧める場合があります。ヨーロッパ系
航空会社は、オンライン購入の方が、安いのではないかな?、と
思っていますが、アジア系は不明です。

旅行社から買う場合、出発の曜日によっては、割り増し料金がかかる場合
があるので、ご注意ください。

大雑把な全体の金額を把握したいのであれば、航空会社に直接かけて、
9月●日頃出発予定で、と尋ねるのが、早くないでしょうか?

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 格安航空券の定義は難しい

    なるほど・・・
    とっても詳しい情報ありがとうございます。
    確かに複数の航空会社を比較する場合、
    大体の料金を出したほうが分かりやすいですね。
    乗り継ぎの時間なんかも同時に分かりますし。
    検討してみます。
    ありがとうございました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件