酸素スプレーは危険!

数年前ボリビアのチャカルタヤのスキー場(標高5600m)に行ったときのことですが、同じバスで一緒だった白人が途中で高山病の症状が出たので、私たちは下山するように催促したのですが、彼らはこれがあるからって、酸素スプレーを使い出し、下山には応じませんでした、
数本彼が準備したボンベが切れて、わずか数分で彼は帰らぬ人になったのです!

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