左派同士の闘い 大統領選挙の中身をご存じでしょうか? 隣国ボリビアやベネズエラ同様の反米色を鮮明にしているウテマ氏 と中道左派のガルシア元大統領選挙との一騎打ちです。チリの大統 領などは、アジェンデ政権で親を殺され、本人も投獄されたかたで すから、ラテンアメリカの反米左派傾向は本流となっています。 保守の票はガルシア氏に流れるでしょうから、彼が有利ととの説も 強いのですが、一度は失敗しているかたなのでどうなるか。 個人的には世論を真っ二つということが争点にはならないと思います。 日本ではペルーの情報がほとんど入りません。 日本では話題にすらならず、いまだに英雄扱いされているフジモリ氏 に関しても、極悪非道という見方と庶民の味方というイメージが貧困 層を中心にしてあります。彼が大統領選挙選挙に出た時の日本人社会 は賛成しませんでした。失敗すれば日本人社会が叩かれると。 幸か不幸かフジモリ氏は出馬できなかったので、日本人社会は平穏な はずです。
ジョージさん、ソラタさんありがとうございました 詳しい内容ありがとうございました。自分の国際情勢への無知におどろくばかりでした。 じゃあ争点はなんなんだろうという疑問はあるものの、アメリカが嫌いなお二方での決戦。にたりよったり、でそんな大騒ぎにはならない。ということでよいのでしょうか。間違ってたらすみません。 ペルー 気をつけていってきます。ひったくりとか、首絞めとかにあわないように、リュックをお腹に抱えて歩きます。 ありがとうございました。
Re: 左派同士の闘い >隣国ボリビアやベネズエラ同様の反米色を鮮明にしているウテマ氏 「ウマラ」氏でしょうか。
ウマラ氏です ご指摘ありがとうございます。