ペルー大統領決戦選挙が6月4日とHPで見ました。 選挙直後は治安が悪化するものなのでしょうか、それとも落ち着くものなのでしょうか。 リマ、クスコ、マチュピチュなど観光地しかまわらないつもりですが、ちょっと不安です。
6月3日発を計画してましたが・・ 6月3日発でペルー旅行を計画していました。 個人旅行にしようと思い、あれこれHPを検索していてこの掲示板に 来たのですが、マサカ選挙当日に当たるとは・・ 8日間の限られた日程なので、行き先を変えたほうがよいでしょうか?? 南米でもしペルー以外におすすめがあれば参考までに教えてください。
旅行の変更をお奨めします。 こんにちは。ぞねです。 たった先ほど、Limaに住むの友人に電話で聞いてみましたところ、 大統領選挙当日は、Lima市内の観光は避けたほうがいいだろうとの ことでした。 まだ、Cuscoなどの地方都市なら問題ないとは思うのですが。 LimaのJorge Chavez空港を経由して、他の地方都市を周られるので あれば、空港内で次の飛行機の待機をするか、日程を変更したほうが 良いとのことです。 (Jorge Chavez空港の建屋内は安全です) ペルー以外の南米についてですが、私はBuenos AiresとUruguayしか 知りません。 Buenos AiresはTangoとFutbol以外、これといった観光名所はあまり ないです。(Casa Rosada、RecoletaとBocaくらい・・・) Futbolはちょうど今日、国内リーグが終了し、W杯モードに 突入します。 こちらでのスポーツパーなどでのW杯観戦での、地元住民の熱気に 興味があるのでしたら、Buenos Airesもいいかもしれません。 一方、Uruguayは今の時期は観光シーズンではありませんので、 あまりお勧めはできません。 (Uruguayの観光シーズンは、12月末から2月です) あまりお役に立てませんでしたが、以上です。
Re: 大統領選挙 大分昔の話ですが元ガルシア大統領が当選した選挙の時に行きました。 交通規制、立ち入り規制や会社、商店の多くが休みでした。 今回はどうなるのかわかりません。 治安の変化:何れが勝利しても急激な変化は無いと思いますがペルーに限らず世界的に治安の悪化は進んでいます。
特に問題ないでしょう・・・。 こんにちは。ぞねです。 4月に、1回目の大統領選挙の1週間後にLimaに行きましたが、 特に混乱している様子はありませんでした。 6月4日当日は別として、おそらく、それ以降であれば、特に 問題ないかと思います。 普通に観光できると思います。 その他、一般的なことで、Taxiに乗られるときには、気をつけ られてください。 現地の女性でも1人でTxiに乗ることを避けるくらいです。 (Limaに住む、私の女性の友人全員、"1人では怖くてTaxiには 乗れない" とのこと。) ポイントは以下の通りです。 --------------------------- 1. Taxiに乗る前に行き先までの運賃を聞いてください。 もちろん移動距離にもよりますが、Lima市内の移動で、 20solesを要求する運転手の場合は、乗らないほうがいいでしょう。 (現地の人によると、20soles以上はボッタクリだそうです。) 2. 年配の運転手のTaxiを選んでください。 3. Taxiに乗った場合、必ずドアをロックし、手荷物は膝の上では なく、足元に置いてください。 --------------------------- その他、Miraflores地区、San Isidro地区、Surco地区以外では、 夜の一人歩きは避けてください。 特に、Centro LimaとAv.Arequipaは要注意です。 昼間でも、人通りの少ない通りは避けてください。 私は現在、Buenos Airesに住んでいますが、近所にLima出身の の友人がいますし、Limaに住んでいる現地の友人が数人いるので、 かなりリアルタイムで、Limaの情報が入ってきます。 その他何かご質問がありましたら、お気軽にどうぞ。
ありがとうございます。そして追加質問 いろんな情報ありがとうございます。リマには夜着(ホテルの送迎あり)で、ホテル入り、次の日にはクスコに出発するつもりです。 夜であるかないように注意します。おとなしくホテルで、休息します。 タクシーもいろいろ注意するところがあるのですね。気をつけます。 頑張ります。 追加で質問があります。 お金は現金でUSドル、あとはVISA、シティーバンクのワールドキャッシュ、を持ち込もうと考えています。 日程からいって、リマにつくのは、深夜、一番使いたいのは、ワールドキャシュ。カードでの現金引き出しやドルのゾルへの両替を効率よく、安全に行えるといったらどこなのでしょうか? 注意事項も教えていただければ、うれしいです。
左派同士の闘い 大統領選挙の中身をご存じでしょうか? 隣国ボリビアやベネズエラ同様の反米色を鮮明にしているウテマ氏 と中道左派のガルシア元大統領選挙との一騎打ちです。チリの大統 領などは、アジェンデ政権で親を殺され、本人も投獄されたかたで すから、ラテンアメリカの反米左派傾向は本流となっています。 保守の票はガルシア氏に流れるでしょうから、彼が有利ととの説も 強いのですが、一度は失敗しているかたなのでどうなるか。 個人的には世論を真っ二つということが争点にはならないと思います。 日本ではペルーの情報がほとんど入りません。 日本では話題にすらならず、いまだに英雄扱いされているフジモリ氏 に関しても、極悪非道という見方と庶民の味方というイメージが貧困 層を中心にしてあります。彼が大統領選挙選挙に出た時の日本人社会 は賛成しませんでした。失敗すれば日本人社会が叩かれると。 幸か不幸かフジモリ氏は出馬できなかったので、日本人社会は平穏な はずです。
Re: 左派同士の闘い >隣国ボリビアやベネズエラ同様の反米色を鮮明にしているウテマ氏 「ウマラ」氏でしょうか。
ジョージさん、ソラタさんありがとうございました 詳しい内容ありがとうございました。自分の国際情勢への無知におどろくばかりでした。 じゃあ争点はなんなんだろうという疑問はあるものの、アメリカが嫌いなお二方での決戦。にたりよったり、でそんな大騒ぎにはならない。ということでよいのでしょうか。間違ってたらすみません。 ペルー 気をつけていってきます。ひったくりとか、首絞めとかにあわないように、リュックをお腹に抱えて歩きます。 ありがとうございました。
Re: 大統領選挙 kanabuneさん、こんにちは。 文面から推測すると、kanabuneさんがペルーを訪問されるのは投票日直後ということでしょうか。 旅行をされる上で、大きな障害は生じないと思いますが。 デモや集会などは選挙日、禁止されると思われます。 (4月9日の大統領選の日は、教会でのミサも自粛の動きが広がりました) また、おそらくですが選挙戦前後、酒を飲みづらくなります。笑 ↑レストラン、酒屋での酒の販売が規制されることになるかと。 よいご旅行を。
6月10日現地入り そらたさん、返信ありがとうございました。 お察しのとおり、6月10日に現地いりです。 お酒飲みではないので、大丈夫かと。そんなこともあるんですね。やっぱり、暴れる人が多くなるということですかねぇ。 外務省の海外渡航情報に危険!とかかれていて、かなりびびり気味ですが、頑張ってきます。 他にも、こんなことは気をつけて、、というような情報もいただければありがたいです。 ありがとうございました。