退会ユーザ @*******
06/05/12 10:16

超初心者ですが。

stellyさんはじめまして。
在住とはうらやましいっっ。

フィレンツェの事は本当に何も知らなくて旅行会社のパンフレットを見て
「あー、この景色、フィレンツェだったんだー。」って感じでした。
これから勉強したいと思います。
そして歴史ある街に行くのだから美術や歴史についても少しかじった方が
行った時に面白いかな?と思いますね。

渡航が決まった時は美味しいレストラン教えてもらいたいと思いますので宜しくお願いします。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • レレへの行き方、入り方等

    私もフィレンツェ初心者でつい先日の連休に行ってきました。
    泊まったところはグラツィアさんお薦めのカヴァルカンティ!
    すごしやすいホテルでした。

    予約のメールは日本語でミキさんという方とやり取りすることになります。
    出発前には、こちらの到着時間の確認とともに、注意事項やら、お薦めレストランの紹介メールがあり、なにかあったときのために、ミキさんの連絡先を教えてくれます。
    その点も、とても安心でした。

    行き方は、駅からタクシーに乗り、住所を「ペリッサリーア ドゥエ ペル・ファボーレ」と言えばドアの前まで連れて行ってくれます。
    車を降りたら、目の前はオープン・カフェ? 隣のアイリッシュ・パブのテーブルが出ています。

    え!どうすんのよ!これから!と一瞬思いますが、左手の建物の皮製品屋とアイリッシュ・パブの間のドア右手にある呼び鈴に ’Relais Cavalcanti’と書いてあるボタンがあるので、そこをポチッとすれば、午前ならフランチェスカが、午後ならジュンコ(日本人)がインターフォンに出ますので、「今夜予約した○○です。」と言えば、降りてきてくれます。フランチェスカは日本語はできないので、午前なら英語でね!

    問題は、そこからエレベーターまでの階段!
    日本で2階に上がるよりも長めの階段があるんです!
    でも、フランチェスカが、持ってあがってくれたので、私はどうにかなりましたが、重いスーツケースだったので申し訳なく思いました。

    その後、3 のボタンをおしてエレベーターで上がると小さなロビーがあって、そこで、フランチェスカが地図を持ってきて詳しく観光ポイントを教えてくれます。
    その後、キッチン付きのティー・ルームを案内してくれます。

    そして、最後に5つほど鍵を渡され使い方の説明を受けます。とても親切で丁寧なので、使い方に迷うことはありませんでした。

    部屋に入ったら、日本とは違う窓の鍵のかけ方も教えてくれます。
    ドライヤーが必要な場合は、この時に持ってきて欲しいとお願いしないと夜は係りの人は誰もいませんので、使えません。

    セイフティボックスはありませんが、部屋の机の中に入れておけば大丈夫です。とのことでしたので、そのようにしました。
    自宅にいれば、お財布をわざわざ金庫にもしまったりしないから、そんなもんかな?と私は思いましたが、不安の残る人は、身に着けておくなりなんらかの方法を考えなければならないと思います。

    支払いは、現金でもカードでもできます。
    現金の場合は、5%OFFにしてくれると言うことでした。

    さぁ!これであなたもりっぱな?フィレンツェの下宿人!(笑)

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    私が会ったレレの住人

    日本人率は高かったですね。

    私も、一緒に行った人もあまり量を食べられないので、夜はティー・ルームで食事しました。
    食べたものは、市場や外のバールで買って来たお惣菜や、果物、ワインです。道のよくわからない街を夜酔っ払って帰る心配をせずに飲めるのも楽だったし・・・

    で、そんな調子でゆっくり食事をしていると、ポツポツと人が現れ、コーヒーを入れたり、お湯をわかしてお茶を入れたりするんですね。

    最初に現れたきれいなご夫人は、ご子息がフィレンツェで洋画の修復の勉強をされてるということで、
    「あらまぁ~~ 素敵なお子さんお持ちで・・・」みたいな話から、「でも、息子は将来家族を養っていくことを考えると、学校を出て地元の工房に入っても、最初の何年かは無給なので、もう辞めて日本に帰ろうかとか悩んでるんです」
    「それはもったいない!」
    というような話をしたり・・・・

    次に来た30才くらいの日本人男性は、お湯の沸かそうとして、エスプレッソ・メーカーをやかんなのかと思って「これでお湯わかすんですか?」と私たちに聞くので、電気ポットにお湯湧いてるから・・と教えたら、そのまま一緒のテーブルでお茶を飲み始め、なぜかアジアの旅はいいですよね!みたいな話になったので、私たちのワインとサラダを分けてちょこっとゆっくりしていきました。

    翌日朝には、アメリカ人の太ったおじさんが本を読みながらコーヒー飲んで、毎日レレで用意してくれているチョコレートケーキを食べていました。

    そのときには、日本人カップルの男性の方がキッチンで洗い物をしてました。