回収コスト

ニュースで聞きましたが回収、再生コストが上がり自治体も困ってます。ファンドの値段が上がれば消費者には価格の値上げとなり、今までは購入店でしか返却(払い戻し)缶類はできませんでしたが、5月から一様購入店以外でもできるようになりました(一部条件がありますが)。したがって電車に乗る前購入し降りた駅の別の店では返却が不可能でした。販売店側から売上が落ちるので缶製品を置く事を拒否をされたようです。今月からはどこでも返却できれば消費者も便利何も共通ファンドの大瓶を持ち運ぶ必要がなくなります。回収装置(ぺットボトル用)はここで一部新しくなったようです。バーコードを読み取り製品の種別けするそうです。一台購入するのに3000ユーロぐらいからだそうです。スーパーはまだ導入してない所がほとんどです。一般生活のゴミは各市町村の回収能力と回収後の処理場とコストで多少違いが有ります。電化製品もようやく日本と同じく購入店の回収義務でたり、中小の都市は有料で町が回収、大都市は逆に無料。そして紙類、リサイクル可能(緑マークのついた製品)な缶、プラスチック類、料理の残飯(ビオゴミ)、其の他のゴミ、4種の回収がありますが、自治体で多少違いが有ります。それ以外に粗大ゴミ、ベット、家具、Etc.いずれにせよコストの問題が多くあるように聞いてます。

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