意外とどこでも都会でも 子供の頃は、夏のキュウリでもトマトでも、塩をちょんと付けるだけで最高のおやつでした。 (夏は、塩を付けねばなりません) 昔の野菜は美味かったというよりも、美食に慣れすぎたたために、 美味しさが半減してしまったというのもあるのでは? 現代の子供も然りでしょう。 一時期、日本の野菜は工場で作っているみたいなものばかりでしたが、最近はそうばかりでもありませんよね。 当然(と胸を張る)、アメリカの野菜よりも美味しいでしょう。 「道の駅」などでも、県道国道でも、都会でも外れの方に行くと即売所が設置してあり 農家の方があまった野菜を置いてくださっているので時々利用します。 無人のところもありますので、お金を置いて商品を持ってきます。 それより、日本の夏といえばやっぱりスイカでしょう。もう出始めていますが。 関西はわかりませんが、関東は、新潟のスイカが最高に甘くて美味しいです。(じゅる)
読んでて生唾が… (じゅる) 昔の味がだんだん美化されたのでしょうかね。 なんだか「美味しんぼ」みたいな展開になってきた。 そうですね。スイカは食べるチャンスがあるでしょう 必ず。 あと日本の夏野菜で私自身が食べたくて アメリカ野菜では似ても似つかぬのは 茄子とピーマンです。 ご当地のナスはフットボールの代用になりますし。 ピーマンは野球のポールの代用になります。
ホントのところは・・・野菜 化学肥料とフレイムを使って季節を無視して連作するため土地がパサパサになり、クセの無い病虫害に強い品種中心になったための味の劣化が ほとんどの野菜の現状です。 ところが田舎に行くと自家用の野菜と出荷用の野菜とキチンと? なんとなくおかしい表現ですが、分けて作っています。 こうした野菜に出会うと<あっ 昔の味・・>と感激します。 小生の子供、今ではひねオヤジですが、これが高校生時代はやはり野菜嫌い・・でしたが、金沢に越した時、夏には学校から買えると冷蔵庫からトマトやキュウリを引っ張り出してかじってました。 ビックリして<お前 野菜食うのか・・・>というと<僕はおいしいものは食べる・・>とうそぶきました。 そういう経験ができるといいですね。やっぱり お寺さんルート開発の要ありそうですゾ。