05/07/20 01:23

お帰りなさい!

ネコももさん、
以前ラヴェンナのところで投稿させて頂いた者です

素敵な旅をなさってきたのですね!
マントヴァにもシエナにもサン・ジミニャーノにも行かれたのですか!
以前12泊でイタリアを周った時は
一番観光客が多い都市と
そうでないところを同じくらい周遊してしまい
前者特有の空気(と物価の高さと人の多さ)に疲れてしまったので
次はネコももさんのような周り方をしてみたいな~
と思ってしまいました

あのサン・ジミニャーノでロック・コンサートですか
ちょっと不思議な雰囲気ですよね
でも私はそういうのを見ると、
何世紀も以前から伝わる文化的な重みが
決してただの昔のものとしてではなく
何らかの形で現代社会の中に生き続けている気がして
勝手にちょっと感動しています

また素敵な旅ができるとよいですね


あ、あと私も電車のコンパートメント内で
いちゃつくカップルには困っています

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1件のコメント

  • ただいま。

    Herbstさん。ラヴェンナの投稿ではありがとうございました。
    あのモザイクにはホント参りました。
    切り取って持って帰りたい!衝動が起きました。
    (まぁ、和式の部屋にあっても変ですが・・・。)

    今回何処も結構混んでいて、ヴェニスなんかは細い路地が
    人渋滞で歩けないくらいでした。
    サンマルコ広場は夜になってあの水が溢れてきて、夏にもアクア・アルタ
    が起きるんだ。と、ちょっとびっくり。
    これは水位の問題ではなく、人の重みじゃないの?と、
    思ってしまいましたよ。
    いつもは移動の列車の予約席を取らないのですが、
    急遽現地で予約を取りました。(列車が遅れて、乗り継ぎ出来ず
    また、取り直したりもしましたが・・・。なんでこーなるの?)

    そうですね。私たちには”中世の町”であっても、
    そこには生の生活があるわけで、それが成り立っている事が
    すばらしい事なのかもしれませんね。
    観光客が居ようが居まいが、堂々と干してある洗濯物に、
    ほっとしている自分もいます。

    アレッツォでも大々的な今風コンサートをやっていました。
    テレビ中継するくらいなので大イベントだったのでしょうね。
    その町に断定的なイメージを持つのは、観光客の勝手な思い込み
    なのでしょうね。

    と言いつつも、今度はもう少し静かなときに廻りたいなぁ
    なんて思っています。
    人が少ないほうが、自分の所有度が高くなった気がして、
    うれしいんですよね。好きな絵の前に”1人”なんて最高です。
    これもわがままですね。

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