マイライン・マイラインプラス たしかにややこしいですね。 現在では通話エリアを市内、県内市外、県外、国際と分類して各々お好きな会社を指定できます。 その会社を指定する事=マイラインと理解されては如何でしょうか? マイラインもマイラインプラスも基本は同じで、ご自身で電話会社を指定できるのです・・・で、プラスの有無の違いは(本質は知りませんが)電話機の機能に依存するのです。 (1)マイラインの場合 例えばあるエリアの通話を特定の会社に指定していてもダイヤル時に別の会社を使う事ができます。 また電話機機能にも依存します。 上に上げた4つの通話エリア毎、電話会社を指定するなんてじゃまくさいですよね。そこで登場したのがACR機能付き電話機で、おかけになった相手先のエリアに応じて一番安い経路を選択する機能です。 この料金データは定期的に自動更新しています。 マイラインの場合、このACR電話機の場合は指定会社は無視されて電話機が選択した会社が優先されます。 (2)マイラインプラスの場合 毎回指定した会社だけが使われる事になります。 と言う事で、通話ごとに電話会社を使いたいと思い、その会社の識別番号をダイヤルしても、登録された電話会社だけしか使えません。 さて・・・どちらがどうメリットか、デメリットか・・・それは使う方によって様々ですよね。
Re: マイライン・マイラインプラス/なるほど。 内蔵介さん、お久しぶりです。 ご丁寧に教えていただきましてありがとうございます。 ACR、そう言えばそんな話、ありました、思い出しました。 うちは2台電話があるのですが、1台にSuperLCRがついているようです。 .........でも、どちらが得かなんて、わからないですよね。 国際電話がダイヤルで直接かけられるようになったのはいつ頃からでしたでしょうね。 1070年代にアメリカにいましたときは、実家にかけるとき、まだオペレーターを通じてかけていた思います。 今はパソコンで、DJよろしくヘッドセットをつけてしゃべるんですものね...。隔世の感があります。 トピ主さん、お忘れ物見つかるといいですね。
Re^2: マイライン・マイラインプラス/なるほど。 Clioさん、こんにちわ。 >ご丁寧に教えていただきましてありがとうございます。 いえいえ、お役に立てば幸いです。 >.........でも、どちらが得かなんて、わからないですよね。 そうなんです。同じ相手に同じ時間通話をして比較すれば判りますが、そのような試し電話をするには、マイライン契約変更など数ヶ月に及ぶ比較になります。 私には馬鹿馬鹿しくてできません。^^ 一部のマニアかACR電話機にお任せするのが気楽です。 >70年代にアメリカにいましたときは、実家にかけるとき、まだオペレーターを通じてかけていた思います。 ですよね。・・・って交換を通して電話した経験が無いのですが、今は携帯電話で日本へ直接「もしもし」・・・ アメリカから実家に電話したさい音声のあまりのクリアさ、遅れの無さに、父親は「日本からかけてるのか?」と・・ 昔の国際電話、誰しも同じでしょうけど音声の遅れで会話がうまく運びませんでしたよね。