環境対策

5月よりペットボトル(ジュース等一部を除き)缶、瓶、ペットボトル等が容器代を25セント別途買う度に取られます。これは返却時に戻ります。書くと長くなるので詳細は省略します。今まで缶製品は一時スーパーからはなくなっていましたが、又出てきました。これは一律値上げと返却方法がわかりやすくなった関係で、良し悪しは又別問題のようです。サッカー観戦で飲み物コーラ、ビールの缶も全て容器代を取られ、返却しないと高い物になると思います。またデュッセルドルフの近郊には大きなリサイクルの工場があり、日本からもかなりの会社が訪問されてるようです。

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2件のコメント

  • ミュンスター

    自転車優先の交通政策をとっていると言う事で、ミュンスターの名前を耳にします。ご存知でしたら、情報を・・・。

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    ミュンスター

    申し訳ありませんが町の名前は良くききますが、実際に行った事がないので、わかりません。町のHP、www.muenster.deに何か書いてあるかもしれません。私は高速でいつも近くを通り越すだけで目的地まで直行してしまいます。30年以上前にヨーロッパを自転車でスウェーデンからスペインまで毎日30-80kmはしりましたが国によっての違いはすごく感じました。ドイツは自転車の優先よりわがままなように感じました。

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  • Pファンド?

    昨年、下見を兼ねて渡独したおり、スーパーの回収装置は見てきました。スーパーで缶製品が置かれていなかったことに驚いたものですが、最近は、また、扱うようになってきたのですか?
    反対に、ルフトハンザの機内サービスのビールがビンで出てきたのには、回収コスト(含む航空燃料)を考えてみると、ここは缶の方が効率的ではないのか?と反対の意味で驚きを感じました。

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    回収コスト

    ニュースで聞きましたが回収、再生コストが上がり自治体も困ってます。ファンドの値段が上がれば消費者には価格の値上げとなり、今までは購入店でしか返却(払い戻し)缶類はできませんでしたが、5月から一様購入店以外でもできるようになりました(一部条件がありますが)。したがって電車に乗る前購入し降りた駅の別の店では返却が不可能でした。販売店側から売上が落ちるので缶製品を置く事を拒否をされたようです。今月からはどこでも返却できれば消費者も便利何も共通ファンドの大瓶を持ち運ぶ必要がなくなります。回収装置(ぺットボトル用)はここで一部新しくなったようです。バーコードを読み取り製品の種別けするそうです。一台購入するのに3000ユーロぐらいからだそうです。スーパーはまだ導入してない所がほとんどです。一般生活のゴミは各市町村の回収能力と回収後の処理場とコストで多少違いが有ります。電化製品もようやく日本と同じく購入店の回収義務でたり、中小の都市は有料で町が回収、大都市は逆に無料。そして紙類、リサイクル可能(緑マークのついた製品)な缶、プラスチック類、料理の残飯(ビオゴミ)、其の他のゴミ、4種の回収がありますが、自治体で多少違いが有ります。それ以外に粗大ゴミ、ベット、家具、Etc.いずれにせよコストの問題が多くあるように聞いてます。

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