世界旅行定理「ガイドブックは細かく分割すると金が儲かる」

ミロ子さん、どーも。

>>『ペルー/ボリビア・エクアドル・コロンビア』
>>『メキシコ』
>>『アルゼンチン/チリ パラグアイ・ウルグアイ』

このほかに、『中米』というのが必要ですよ(笑)。
今見ると、このほかに、まだありそうですね。
そうそう『ブラジル・ベネズエラ』が足りません。

その点、「Lonely Planet」は「South America on a shoestring」
1冊でいけます。

中南米一周するバックパッカーが、「地球の歩き方」を5冊も持っていくなんておかしいですね。

でも、僕が中南米一周した1989年だと、
「Lonely Planet」も、
「Lonely Planet South Ameria on a shoestring including Mexico & Central America」
の1冊で、メキシコから中南米まで旅が出来たものです(笑)。

まあ、「地球の歩き方」も長期のバックパッカーを読者に考えてないからでしょうけどね。

ちなみに、1989年のメキシコ編に中米がくっついていて、
それも、ホンジュラス以南は、ありませんでした。

それでも、ガンガン旅が出来たのです。
だから、バックパッカーにとっては、
ガイドブックなんか、あってもなくてもいいってことですけどね。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/05/10 14:16

    Re: 世界旅行定理「ガイドブックは細かく分割すると金が儲かる」

    みどさん、こんにちは。

    「ガイドブックは細かく分割すると金が儲かる」
    たしかにそうかもしれません。
    昔は地球の歩き方「南米」というのがあったらしいですね?

    >だから、バックパッカーにとっては、
    >ガイドブックなんか、あってもなくてもいいってことですけどね。

    大雑把な基本情報ガイドブックがあれば、あとは現地で何とかしたほうがかえって情報も詳しいですしね。

    私はへなちょこなので、本格的バックパッカーはやりません。。。

    しかしホテルに泊まるような観光客にとっても、現地の観光案内所は良いです。
    私はヨーロッパのメジャーな観光地の案内所ぐらいしか知りませんけれど。。。
    詳しい地図、地方の観光情報などなど。
    日本語情報は無いと思ったほうがいいけど。最低、英語ですよね。

    ※英語が読めていいですね、スペイン語ができていいですね、と言われることがありますが(→実際にはたいしたレベルではない)、旅行で便利なようにという目的が当初の学習目的の8割9割を占めておりました。
    そのためにこそ習ったり、日本語が少なくてしょうがないから英語情報、スペイン語情報を読むわけで・・・・自動的に出来るようになったわけではない。勉強しました。

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    Re^2: 世界旅行定理「ガイドブックは細かく分割すると金が儲かる」

    ミロ子さん こんばんわ
    >昔は地球の歩き方「南米」というのがあったらしいですね

    ありましたね・・・
    なんで「ハワイ」と同じ厚さなの?と思いましたが。
    日本の何倍の面積を持つ国が、数ページにまとまって。
    南米のトイレには便座がない!(洋式)とか・・書いていました。

    私は、分厚いガイドブック(日本語)を荷物に詰め込んでいきます。
    頭に知識を詰め込めればいいのですが(笑)

    ミロ子さんは外国旅行の必修単語はなんでしょうか?
    私は ありがとう・トイレはどこ?・これいくら?です