Re: ワインも好きです☆ 赤・白・ロゼなんでもいけます。 ワインというとフランスのイメージですが、ドイツにもおいしいワインがあるのですか?
ドイツワイン贔屓 もちろん白のことですが、むずかしくないから私は好きですよ。 フランスワインだと、やっぱりこうは行きません、特に赤は。 どこの何が美味しいとか、ビンテージだからとか、甘すぎるからとか・・・ お酒は嗜好品ですから、「(自分で)美味しいと思ったもの = 美味しいワイン = いいワイン」 ということだと思います。 お口に合うものがあるかどうか、ビールと共にドイツの白ワイン、 試しに、いただいてみてくださいな。
元酒屋として ドイツの甘口白ワインはフランス、ハンガリーとともに世界三大貴腐ワインとして有名で値段も相当高いです。何万円もします。 私の家にも廃業記念にドイツグスタフシュミット社のラインワイン 1956年ニールシュタイナー、トロッケンベーレンアウスレーゼと言うのがありましたが飲んでしまって、 今残っているのはちょっと落ちますが、1967年アウスレーゼカビネット1本だけです。 もうすでに味は落ちていて封を切らずに子供に明け渡します。
追加の話 その残ったドイツワインはAMIGO写真に写っています。左から4番目です。 http://photos.yahoo.co.jp/ph/eakiike2006/lst?.dir=/70a4&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http://photos.yahoo.co.jp/ その左に1961年シャトーイケム、1966年シャトーラフィット、ロートシールドの高級フランスワインも写っています。 値段も当時3~4万円位しました。 味は当然落ちていますが、お宝番組だと今幾らぐらいか骨董的な興味はあります。
ドイツのワイン kikukoさん JORGEさんのワインばなしに口をはさむのはおこがましいですが・・・ 。 ワインを広めたのご存知のようにローマ帝国です。 その境界線がライン川にドナウ川・・・つまり 現ドイツ領内だってフランスに負けない歴史があるんです。 すっきりした白ワインは ドイツだといいますが ドライななかにほのかな甘み・・・アマイのではなくだそうです、が。 いえそこまではわかりません。 安いモーゼルしか飲みませんので・・・。 キンキンに冷やした辛口のドイツワインでスキヤキを食べると肉が3倍いる・・・と。いえ スミマセン。JORGE さんに怒られそうです。
ドイツのワイン ううう、、、ドイツ人が聞いたら泣きますよ。 ドイツワインを日本で販売しているかたが言っていました。 「日本人はワインを飲む習慣がなかったので、初期のドイツワインは 甘いものしか入れなかった」。赤玉ポートワインと同じ発想です。 確かに、気候上ブドウ栽培には厳しく、加糖も一部認められていますが、 味自体はすっきりとした辛口が美味しく、またほんの一部ですが、赤ワイン も採れます。 そもそも、ワインとビールとは飲む状況が異なります。高級レストランでは 基本はワイン、ビールはビアホールやビアレストラン、大衆食堂などです。 これは、南国などを除き、程度の差こそあれ世界の基本ではないでしょうか? ただし、イギリスではサッカーを鑑賞する階級とラクビーを楽しむ階級が分 かれているほど、ドイツではビールの地位は低くないのも事実だと思います。 これが、単に気候的なものではなく、文化的なもの(一説には宗教との関係) であるという人もいますが、詳しくはあまり考えたことはありません。 ブドウが栽培されている地域は、大河流域の傾斜地ですので、ラインやモーゼ ルが中心になります。他にも黒い森やドレスデン近くでもよいワインができま す。
Re: ドイツのワイン >ううう、、、ドイツ人が聞いたら泣きますよ。 同感です。 ドイツにはすばらしいワインがごまんと(・・・いや、ある意味稀少かもしれない) あるのに、日本ではまだまだあまり評判良くないですよね。それに「白しかない」 という先入観も・・・。 初期の販促が間違いだったのでしょう。 フランスにもイタリアにもひけをとらないすばらしいワイン(ヴィンテージで なくとも)があるのですよ。 是非出会って頂きたいです。 あ~喉渇いた。。。