ギリシャ歴30年、、、

もしかすると貴女が生まれる前からかも知れませんが長い付き合いになりました。アテネでは家族の一員として食費滞在費一切を払わず、ミコノスでは家族同様としています。

文章からは荒れ方からしてミコノスのような気がしますがすぐ結婚、同居と言うことではなく費用が大変としても一度旅行として他の地域も回りよくギリシャを理解することをお勧めしたいですね。

女性の位置が低いと言うよりは旦那の数倍働く主人と言ったほうがいいですね。
Greek husband=髪結いの亭主と言ったら分かりやすいかも?
アテネの家では昔旦那が労働時間が短く当然収入も少なくそれは仕方ないとしてもすべてを妻に任せ子供の世話、将来の計画もしないので私と喧嘩になったことがありました。
そのときの彼のせりふは「私は浮気をしないからいい夫だ。」というものでしたが今からすると彼の言うことはもっともと思います。

ミコノスではペンションをしていますが旦那は何もせず、(非常に良い人間ですが)と言うより英語がやっと覚えたくらいで何も出来ずにドイツ人の女房にすべてを任しています。彼女は4~5ヶ国語を話しますが客の応対、送り迎え、ペンション経営、子供の世話、教育でシーズン中は休まるときもありません。

貴女の彼とは仕事、収入、支出(生活費)その中で貴女が何をするか?などと話し合ったことはありますか?よろしかったらどの島か、商売などをお知らせください。お店などなら比較的楽かも?でもギリシャ語が出来なくては何にも出来ません。

お知らせしたいことは山ほどあるのですが質問などあれば何かお答え出来るかもしれません。

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1件のコメント

  • Re: ギリシャ歴30年、、、

    貴重なご意見ありがとうございます。彼は、四月の初めに、一人でギリシャに帰って今は、自分の経営するパブを作っているところみたいです。彼の家がビ-チの裏にあって、いいロケ-ションらしいので。それが、全部おわると、オ-ストラリアまで、私を迎えに来て、一緒に帰るみたいです。本当に、何もかも、突然決断してしまう人で、ギリシアに帰るということを、聞いたのは、三月の初めでした。ずっと帰りたいとはいっていたのですが。そして、次に合った時には、もうチケットをとっていました。オ-ストラリアでは、 レストランを経営していて、オ-ナ-シェフでした。毎日毎日朝早くから、深夜まで、働いていました。ギリシャは、毎日ビ-チ毎晩パ-ティでとても楽しいといっています。毎日大量のウゾを飲んでいるみたいです。本当に今は、何もわからない状態なので、何を、質問したらいいのかもわからないのですが、何でも結構なので、またお時間ある時に、メッセ-ジ下さい。よろしくお願いします。

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    ギリシャ語

    パブの場合貴女がお店に出るかでかなり違いますね。
    料理はしないとしても注文をとり運ぶだけでも相当の語学力が必要です。
    ギリシャの島、と言うより現在はすべてヨーロッパのリゾートとなっていますので英語のほかにもフランス語、ドイツ語がある程度出来たほうがいいですね。お客が全員英語が出来るとは限りませんので、、、

    お店に出ない場合でも家族の付き合いでギリシャ語は出来るだけ、出来れば英語と同じ程度になりたいですね。(私は何回かトライしましたがいまだに挨拶程度です。二重母音がどうしても分からず読むことからしっかり覚えないと先に進みません。アテネの書店に英語の会話入門書があるので勉強するといいでしょう。)

    シャワーは給湯器みたいのを買えばお湯は出ますが島の場合水が問題です。ミコノスの彼女も苦労していました。島の程度にもよりますがトイレ、シャワーは個人で雨水使用が原則かもしれません。春夏には殆ど雨は降りませんから水道にも限界があるかも知れませんね。

    まだ結婚を考えていないのでしたらちょっと微妙な立場かも?
    売春婦は言い過ぎにしても社会と言うか島、村でもかなり古い慣習が残っています。日本の山奥の村にお嫁さんとしてではなく金髪のGFが来たら初めは興味本位で騒いでいても外人の生活習慣のようなものを受け入れ理解しあえるようになるか?時間をかけお互いに理解しあうように努力しないと難しいところがあるかもしれませんね、、、

    (ちょっとnegativeっぽくなりましたが私のようにすんなり行くこともありますのでcase by caseと言ったほうがいいでしょう。)

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