レポート

明日はアメリカ大陸横断鉄道開通の日

公開日 : 2006年05月09日
最終更新 :

明日はアメリカ横断鉄道がユタ州で東西から来た線路が繋がった1869年(明治2年)5月10日の記念日です。
ゲーリークーパー主演のアメリカ映画大平原を浅草まで見に行きあの頃は映画館も混んでいました。
暇な人は次を見てください。線路は続くよ何処までもを聴く事が出来ます。
http://www.worldfolksong.com/songbook/usa/railroad.htm

私の海外旅行の憧れの第一はアメリカ大陸横断鉄道へ乗ることでした。
今で言えば月へ行くようなものです。
月世界征服と言うアメリカのカラー映画も見ました。これは永遠の夢です。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/05/09 16:50

    先輩方のうんちくには

    いつも感激させられます。

    早くアメリカへ帰りたい! (これはただ単に英語のCOMEを使った場合の日本語の表現です。サンフランは日本人です。但し、米国の占領時代に生まれたので、なぜ国籍は日本なのか疑問を持っています)

    ところで、スタンフォードが活躍したのはその後でしょうかね?

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    06/05/09 17:27

    Re: 先輩方のうんちくには

    残念です、私は何でも知っているわけではないです。
    先に生まれたので唯知っている事を見せびらかしているだけです。

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  • Re: 明日はアメリカ大陸横断鉄道開通の日

    EAVO様 同じ年代なので黙っていられなくてチョッとヨコヤリです。

    大平原はジョエルマックリーです。 同じ頃のワイルドビル・ヒコックを扱った同じセシル・B・デミルの「平原児」がゲーリークーパーです。 設定も似たような鉄道工事なので私も混同していましたが・・・。

    この大平原は 第2次大戦前夜に米国で公開、日本は戦後・・・のはず。 とはいっても この映画の中の列車をインディアンが襲ってくるシーンで列車の窓から インディアンを馬から打ち落とすシーンを 日本の戦意高揚映画 、たしか「あの旗を撃て」の中で流用。米国はかくも無残に原住民を列車の旅のつれづれに打ち落として楽しむ残虐非道な
    国民・・・と。 この部分が鮮烈な印象で残っていたので 戦後新宿帝都座(たしか)で大平原を見たときに あっと驚いたのを覚えています。 

    ちなみにヒロインは 横浜生まれのバーバラ・スタンウイック。平原児は ジーン・アーサーでした。

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    06/05/09 18:00

    ぼうふらおじさん、降参です

    映画はぼうふらおじさんの方が詳しいです。
    うっかり間違った事を伝えるところでした。あの頃は西部劇は良く見ましたが俳優はこんがらがっていました。

    あの中で私は道楽で無線をやっていたのでインディアンに電信線を切られ、鉄砲を繋いで急場をしのいだシーンを覚えています。

    予防線を張っておきますがインディアンという言葉差別用語だから止めろといわれるのは承知で当時の言い方で言いました。
    最近は人権問題とかで西部劇も少なくなってあの時代でもみなホームドラマ風ですね。

    私は単細胞で特に子供は隣の反日のように教育の影響を受けやすいので、
    徳川家康は狸親父、新撰組は悪く勤皇の志士は良いと単純に思っていました。
    インディアンの英雄の最後も検索で結構調べられます。
    後の話はさらに詳しい方にお任せします。

    私は戦時中アメリカは泥棒の国と教わっていました。清教徒としてアメリカに逃げていったという意味かもしれません。
    機銃掃射を受けたときのF6F戦闘機の写真を撮ってあれば大特種でしたが、頭に焼き付いているだけです。

    ついでに宣伝、今日なくなったと思っていた写真を保存していたCDが出てきましたのでユーラシア大陸横断の写真の一部をAMIGOに少し乗せておきました。
    http://photos.yahoo.co.jp/ph/eakiike2006/lst?.dir=/70a4&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http://photos.yahoo.co.jp/