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06/05/02 06:35

Re: イタリア旅行で注意すること

1.パスポートについて
GORGEさんと同じで、セイフティボックスに入れます。
移動で持ち歩くときは、腰巻式の貴重品入れに入れています。
予備のクレジット・カードと帰りの航空券、札のお金も入れます。
(お金は、その日に遣いそうな額程度を財布に入れ、大きい金額のもは、貴重品入れに)

ウェストより少し下、後ろに貴重品をつけて、
その上からスカートなりパンツなりを履くと、夏でもあまり目立ちません。

2.クレジット・カードについて。
預けないこと。目の前で機械を通してもらいましょう。
私は、預けてスキミングにあったことがあります。
カード会社の負担で、実被害はありませんでしたが。
目の前で機械を通しても、スキミングされる可能性はゼロではないそうですが、
今のところ、無事でやってきています。

3.スリに関して
他の方が書いているのであまり書きませんが、
貴重品を1.で書いたようにしっかり管理していると
そうした雰囲気が伝わるのか、スリは近付いてこないような気がします。
(私は、一度も狙われたことがありません。)
バッグは、必ずファスナー等で閉められるもの、
そのファスナーを安全ピンで留めておくという方法もあります。

4.その他
安全対策以外で。
列車が遅れるのは当たり前のことなので、日程には余裕を持たせた方がいいです。
少なくとも、15分の乗り継ぎ時間では、次の列車に乗れないこともあることを覚悟してください。
バスも列車も、使用時に打刻することになっているので、必ず打刻すること。
ここ2年ほど非常に厳しくなっています。
忘れた場合でも、見つかると罰金を取られます。
(数回見たことがあります)

バスは、基本的には車内で切符が買えることはないので
(空港からのバスだと買えますし、長距離バスでも買えることがありますが)
必ず切符を事前に買っておくこと。
田舎に行くと、切符を売っている店が昼休みで休んでいるとか、
バス停より離れたところでしか売られていないこともあります。

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1件のコメント

  • 打刻を忘れたら、自筆で日時を書く

    (いつもグラツィアさんの貴重なアドバイスを参考にさせていただいてます。)
    > バスも列車も、使用時に打刻することになっているので、必ず打刻すること。

    慣れていないので、うっかり打刻を忘れてしまうことがあります。

    何年か前、バスの打刻機が壊れていて打刻できなかったとき、乗り合わせた現地の人が切符にボールペンで日時を記入して「こうすれば大丈夫」と教えてくれました。

    今年の3月、テルミニ駅まで乗ったタクシーとトラブルになり、列車の発車時刻ぎりぎりに打刻を忘れて飛び乗ってしまったことがありました。
    そのとき以前のことを思い出し、ボールペンで日時を記入しておいたところ、車掌さんがそれをみて「にっこり」うなずいてくれました。

    こういうこともあるので、常にボールペンを携帯したほうがよいです。

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