南米コロンビアの首都ボゴタは、観光が可能ですか?

コロンビア=誘拐ビジネスの横行する国

少なくとも、現代のコロンビアは、そういう所です。
経済疲弊&左翼ゲリラとの内紛による悪のスパイラルで、主要産業がなく、誘拐が半ば国の主要ビジネス化してしまって、国としては、どうしようもない末期症状に陥ってます。と、先日NHKでやってました。
先頃、誘拐された身の上ながらも、大統領候補者として立候補した女性がいましたが、その後はどうなったのでしょう?

自分が天涯孤独であり、死んでも誰にも迷惑かけない身の上と思って物見遊山に出かけて拉致られて、巨額の身代金を日本政府に要求された場合、今、アメリカから3兆円も要求されているこの微妙な時期にあって、あなたは一躍、時の人になれますね。航空会社が就航してれば安全だという判断基準には賛同できませんね。できれば、他へ行ってくれませんか?

貴重な意見をありがとうございます

　コロンビアやボゴタに関する情報をさらに集めて検討したいと思っています。ありがとうございました。

Re: 南米コロンビアの首都ボゴタ

こんにちは、

外務省の海外安全ホームページを貼ります。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=248

ボゴタの在外公館に様子を伺うのはいかが?

家人が一昨年～昨年末まで数回、首都ボゴタとその他の街へ仕事で行きました。

農業が盛んでもある国であることから、野菜や果物が大変美味しく、外食にハズレがない。街並み・景観や人々が美しい。仕事の合間にした観光も見ごたえのあるものばかりだったそうです。

良いことばかり聞かされるので、「連れてって」とリクエストしたところ、「東洋人の女性が一人で観光できるほど安全じゃないから、駄目」と。
私は旅慣れています。特に過去3年半は、出張の多い家人にくっついて様々な国や地域へ出かけて、家人の仕事中は一人旅気分で冒険(異国でレンタカーして道に迷う程度ですけれど)を楽しむ程度・行動的なほうだと思います。在米であることから培われた危険を嗅ぎ分ける鼻も持っています。

が、家人の言い分は、家人が私と常に行動を共にするならば、大丈夫だけれど、女性一人じゃ駄目。女性の単独行動と男性の単独行動は違いますね。

家人が一番心配するのは「誘拐」。中南米でよくみかけるチンピラがまず誘拐し、身代金目当ての組織にまた売り+また売り+また売りされるのが特徴。映画などで見るような、目隠しだけではなく、睡眠薬を打たれたり(人質の世話を最低限にするため)で、体もぼろぼろにされかねません。

上に貼ったサイトのリンクで、今年1月2月の犯罪件数をみると、誘拐やテロなど前年同月と比べて減っているようです。

観光する場所はあっても・・・

こんにちは

私は行ってませんが、息子が数ヶ月前に出張で行きました
南米数カ国を回って、コロンビアが最後でした
仕事だから仕方ないと送り出しましたが・・・
さすがに帰ってくるまで心配でしたね～
出張中、私は別な場所に旅行に行くことにしてますが今回ばかりは自宅でおとなしくしてました(汗)
話を聞くと、やはり安心できなかったそうです

先月には事件がありましたね

ネットでコロンビア情報を調べても思うようには出てきません
今は旅行には不向きでは?

とにかく海外安全情報をこまめに得ることです

　　おばさんより

ボゴダの黄金博物館は必見ですよねー(世界3大黄金博物館の一つ)。

yoshi55さん、どーも。

>>ここ1年以内に実際にボゴタへ観光でいかれた方、

ということですが、博物館ネタがあるので、お許しください。

さて、世界3大黄金博物館というのがあります。
それが、
ペルーのリマの黄金博物館、
コスタリカのサンホセの黄金博物館、
そして、コロンビアはボゴダの黄金博物館です。

僕はこの3つとも行きました。
ま、それだけなんですけどね。

コロンビアは麻薬組織の争いなどが報道されたことがありましたが、
いまは、あんまり聞きませんね。

ですから、普通に行けると思いますよ。
コロンビアの女性はやさしくてきれいなので有名です。

僕がロサンジェルスの「ホテル加宝」にいたとき、
中年男性がコロンビアへ、エメラルドを買いに行って、
しばらくしたら、
コロンビア人の母娘さんと一緒の写真を
お土産に戻ってきました。

この話は、近々書くと思うのでお楽しみに。

みどりのくつした