泣き寝入りせずに、騒いだのはいいことですよ。

canotoさん、どーも。

詳細な報告のおかげで、いろいろと参考になります。

もう一つ旅行者のために役に立つのが、

>>らちが明かないので「警察を呼ぶ」と言うと、
>>「警察は来ない、警察まで行け」と。
>>頭にきたので「今から出て行くから2日分の金を返せ」と言うと、
>>「チェックアウトは12時(当時は14時過ぎ)だから今日の料金は返さない」と。
>>こんな調子で言い合い、あまりに頭にきたので日本語で罵声を浴び
>>せ、相手の胸を突き飛ばしました。
>>すると更に相手の熱が上がり、

これがいいですよ。
頼もしいです♪

日本人は、トラブルがあってもすぐに泣き寝入りします。
盗難にあっても
「ひょっとしたら自分の勘違いかもしれないし、ホテルに迷惑をかけるのもイヤだし」
と、盗難を報告もしないままでいたりします。

これが世界中で日本人が馬鹿にされて、
さらに、泥棒、強姦犯に付け込まれる原因なんです。

ですから、効果がなくても騒いだことはよかったです。
でも、騒げば必ず効果はありますよ。

これで、ひょっとしてホテルがぐるだったり、
スタッフがやったにしても、
「また騒がれると面倒だ」
「悪い評判が立つと客が来なくなるし」
と、少しは慎重になるでしょう。

黙って泣き寝入りしていたら、
(ホテルのスタッフがやったならば)
次の日本人客にも同じことをしたかもしれません。

海外旅行に出て何かトラブルが起きたら、
絶対に騒ぎを起すべきです。
それによって、次の日本人のトラブルを防ぐことにもなるんですからね。

ちなみに僕は、北京のバックパッカー宿京華飯店で、
理由のないバスタオル料金を請求された時に、
ホテルのロビーで大騒ぎをして、
事務所でも、大騒ぎをして、
泊まっていた日本人が集まってきて、
結局、料金は払わずに出てきたことがあります。

その時は、
「僕がバスタオルを持っているというなら、バックパックを
ここで開けて、ここで(ホテルのロビーで)裸になってやるが、
もしも出てこなければ、一万元払え!」
と、服を脱ぎかけましたからね(笑)。

僕の中でも、トップ店に入る、いい旅行の思い出(旅行ネタ)です。

みどりのくつした

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