>他の部屋同様、鍵がささったままの状態(????)

最初の文章からうけた印象とは、顛末が大分、違う様子ですね。

>他の部屋同様、鍵がささったままの状態

この部分が、非常に?????なのですが、このホテルは、部屋の清掃が終了するごとに、各部屋の外ドアに鍵をさしっぱなしにしておき、どの部屋も一律に、外部者の侵入を可能な状態にしていたの?

または、昨日のオトボケ・フルート奏者みたいに、駅ロッカーに鍵をかけ忘れて1200万円のフルートをおきっぱなしにして、フルート盗難されたみたいな状態だったわけ?

疑問なのは、そのホテルにチェックインした宿泊初日の時点で、確実に、1万円が手許にあったのか完全な記憶があるか、または、確認できるかどうかですね。

もし、その辺の認識が曖昧だったとすると、お話によれば、結構大変な所ばかりを転々とキャンプされてたようで、そういう所って、タチの悪い貧乏人、プライドに欠けるタカリ屋ばかりが多く集う所だということは周知ですよね。そういう人達には、どこも国でも、泥棒を繰り返しながら、旅を継続している人がいるものですよ(だから私は安宿泊は、トラブルの元だとおもって避けてる)。あとホテルのロビーなんかは、特にスリの独壇場です。

その辺りで、部屋に入る以前に、既にかすめとられていた可能性は否定できないんじゃないかな?

もし、事前に盗られていた事には全く気が付かず、宿の一件によって、はじめて貴重日袋を確認し、そこで初めて滅失に気が付いたというのであれば、論理的には、部屋にて盗難が発生したとは、100%言い切れませんね。そこに、宿の落ち度を詰め寄ったというのならば、宿の主人側としては、証拠もないのに言い掛かりをいわれたと怒るのも、まあ、理解できますよ。

ただ、清掃が終わってかぎを付けっぱなしにするような習慣を持つ宿だと、客の荷物の管理義務を果たしていませんから、その時点で盗難が起こったと導き出される場合もあり、宿にも落ち度があったと言えますね。

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