日本人の女の子3人に会いました。

2006年3月、イランを2週間あまりで旅行しました。
日本人の女の子の旅行者3人に会いました。みんな個人旅行者です。ただ、行きの空港であったひとりは知り合いの家にまず泊まるといっていました。最初に泊まったテヘランの安ホテルでも女性は見ませんでしたので、もしかしたら女性一人ならば中級ホテルとかに泊まったほうが良いのかも。初日の夜だけでも。あとの二人は旅の途中で出会って同行しているようでした。
エスファハーンは見所はあまりないですが、とてもくつろげる良い町です。歩き方に載っているレストランもイランではめずらしくおいしいです。広場の展望チャイハネに、カラフィおじさんという人がいて、日本語をうまく話し、女性に対してもすごくジェントルです。怪しい人じゃありません。日本の女性には自分からは決して下ネタは言わないといっていました。無料でガイドしてくれます。勿論、何か売りつけようともしてきません。
イラン旅行のハイライトは、シーア派の聖地マシュハドです。ほかの街のモスクに飽きていたとしても、ここだけは別格です。モスク内部は写真撮影禁止ですが、あのきらびやかさと多くの人々の祈る姿は忘れられません。街はぽつんと離れたところにありますが、国内線はとても安いので、たいていの都市から簡単に飛んで来られます。
イランは、マシュハドは観光地として感動しましたが、そのほかは、街というよりもそこに住む人のホスピタリティが印象的でした。
ではでは。

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