Re: FAXはないようでした。 普通に、Dear誰々、とか、締めの言葉が入ってくることの方が多いですよ。少なくとも、私のつたない経験上では。 そのお宿、FAXがないということから伺うに、超家族経営的な、よく言えば素朴な田舎のお宿、悪く言えば営業的にはあまり洗練されてないみたいね。これは、日本でも、すごく田舎の人と接した時、ぶっきらぼうで言葉少なに感じる場面は多々ありますから、それと同じ事かも。 ただ、普通だと「セキュリティの為、FAXをお薦めします」とか言われる方が多いのに、メールで送れと指示してくる所に、セキュリティ管理の甘さを、私は感じますけど。もしや、宿の求めるsending formというのが、宿独自のサイト内にて高度に暗号化されているやつなのでしょうか? それなら話はわかりますが、そうじゃなく、通常emailで指定しているのであれば、カード情報渡した後の、宿内の顧客情報管理に不行き届きを感じざるをえません。 ちなみに、私はもっとしっかりしている所限定でカードを使用したのにも係わらず、イギリス旅行から戻って3ヶ月目に、なぜか情報がもれて、イギリス国内で偽造カードを作られたのか、スキミングされて30万円(ほぼ、残りの枠めいっぱい)やられました。もちろん、私はそれを払わないのは当然ですが(ポイントだけ沢山入って、逆に儲かった)。 で、私のお薦めですが、そのお宿に情報を渡すカードは、念のため、帰国後に、即時番号変更するか(スキミングの危険ありとか、なんとかかんとかいえば、1週間で新番号にチェンジしてもらえる)、または、旅行終了直後に、即キャンセルしてもいいカードを使用することをお薦めします。実際、カードギャランティで使ったカードと、宿で実際、支払に使用するカードは、一致している必要はないので、予約完了したら、即キャンしたっていいのですが、どうせ旅行でカードを使用して、常に漏洩リスクにサラされますし、実地で詐欺られるまでには、どうも時間がかかるようなので、帰国日の翌日にチェンジかキャンセルで十分かと思います。 是非、後日、泊まったインプレをレポしてもらいたいものです。 決して、宿自体に問題があると言っているのではなく、顧客情報管理にちょっと疑問がある程度の意味です。
迷っています・・・。 そうですか・・・。ブッキングフォームはワードで添付されて送られてきたのですが、最初に送られてきた時は、Dearはやはりなかったですけれども、それでも「予約の連絡をくれてありがとう。必要事項に記入して送り返してね。regards ○○」とあって、普通にウエルカムされてる印象は受けたのですが、今回、FAX番号を聞いた際の返事が、Dearもなければ、送り主の名前もなく、本当に用件だけ1行、という感じだったもので。 日本国内だったら絶対あり得ない。でも、相手は外国で、こういうやり取りは全く初めてなので、ちょっと戸惑ってしまって・・・。 で、今doubletreeさんのお話を聞いてちょっと迷っています。doubletreeさんのおっしゃるようにメインカードじゃない番号を書いて送り返したら済むことなのでしょうが、気持ち的に・・・。 この宿は実は「地球の歩き方」に載っているんです。で、実際泊まった方の評判も紹介されていて、駅にも近いということでコンタクトした次第なのです・・・。う～ん・・・。 重ね重ね尋ねさせていただきたいのですが、doubletreeさんなら、もしこういう待遇を受けたとして、それでもこの宿を選びますか?ちなみに私が希望したのは、シングルでバストイレ共同で1泊27.5ポンド、ウインダミアツーリストインフォメーションのすぐ近くです。 さらにもうひとつだけ伺いたいのですが、よくホテルのHPにブッキングフォームがあり、直で予約できるものもありますよね。それにもやはりクレジットカード番号を入力しますが、こういうタイプのものはセキュリティを考慮し数字を暗号化しているとほぼ考えていいのでしょうか? なんだか私の相談相手にしてしまって頼りっぱなしで申し訳ありません。 今一度だけお教えいただけませんか?
Re: 迷っています・・・。 私が掲示板を見ている時なら、何でもお答えしたいと思ってますので、ご遠慮なく聞いてください。ただ、全く見ない時期もあり、そうすると、ログは、ここの掲示板の枠組み上、下に行ってしまい、ご質問が発掘できない仕組みになってますので、その場合は、すみません。どこかでレスを見かけた時に引っかけて質問してください。 地球の歩き方本の会社がやっている掲示板で、こういうことを言うと即座に削除されちゃう可能性が高いですが、一般的にいって、ガイドブック1冊だけを頼りに、宿チョイスをするって事は、私ならしません。まして、ガイドブックという紙媒体は、編集、製本、販売という長いルートを経て、やっと書店に並ぶ訳で、情報としての新鮮さとか機動力には大きく欠けます。さらに、宿インプレについて、1年前以前のレビューなど、もう古くて使いモノになりません。ことにオーナーチェンジがあると、別宿になってしまいますから。 ガイドしか頼りがない80年代ではないので、インターネットを駆使して、最適な宿情報を集めるのが今風ではないでしょうか。っていうか、みんなも、ここの掲示板で「自分で調べろ」とか、常駐メンバに罵倒されながらも、どこどこ宿の評判とか情報ください、とか、聞きまくってますよね。何言われても、そういう視点で調べるのが、今は普通だとおもいます。 充実のトリップアドバイザーには、B&B情報があまり入ってないし、ターゲットの宿を調べるのは大変と思いますが、地域の情報を調べるうちに、有名B&B、優良B&Bが検索される場合があります。AAの旅行サイトに、バラの数でB&Bのレーティングが載っていたはずです。 http://www.theaa.com/travel/index.jsp 左バナーに、B&Bっていう項目があるので、参考にしてください。 あと、半ば常識なんですが、地球の歩き方本は、一般的にちまたの旅行者には有名なので、沢山の日本人が、それをみて、その宿に、一斉にアクセスするわけです。そうすると、紹介当初は、いいお宿だった所も、だんだん、ふんぞりがえってくるわけですよ。歯医者の開業医なんかも同じですね。だから、出版された時点で、安宿情報の信憑性は疑った方がいい、これは20年前からの定則です。 大手とか有名な値段の高い宿なんかは、信用を考えて、メディアに載った後も、ある程度のクオリティは、常に担保されていますが、まず、そういう宿は、アート紙のキレイなカラー写真入りの媒体でないと、まず載せてないですね。 で、私の場合ですが、宿は徹底して調べているので、その宿が良いと判断した場合は、レターの細かいやりとりについては、今回レベルの話であれば、気にしません。ことに文頭には、一応、pleaseって書いてあったし、結びの言葉がなくても、まあそんなもんかなと。ただ、一般的に評判いい宿と言われる宿だと、もっと丁寧なやりとりをしてくれる傾向にはあると感じます。 私ならその宿を選ぶかどうか、ですが、私は、宿にお金を使いますから、ご参考にはならないかもしれません。昔は散々、安めの宿に泊まったのですが、いいことがないのを経験的に味わってるし、多少高くなっても、いい宿に泊まる事が、旅行の効用度にシナジーを与えるものだと感じてるので。昨夏に滞在したペンズウィックホテルのコンファメーションのコピーが出てきたのですが、宿代は150ポンド(2食付/多分2名分?)と書いてあります。これは、本来はもっと高かったのを、希望日に泊まれなかったので、別に日でいいならと、向こうのオファーで、これでも安くしてもらった金額です。だいたい、私の泊まるグレードはこんな感じかな。 ロンドンでのホテル代は、確か1泊3万円位だったように記憶しています。イギリスって、宿は、値段と質が比例しているので、レターのやりとりどうあれ、どこいっても、値段なりの宿だと思っておく方がいいです。逆にいえば、値段こそ、質を探る判断材料ってことかな? 次に、ホテルの専用ブッキングフォームで、SSL(だっけ?)なんかのセキュリティ対策がしてあるとの記載がちゃんとしてあるものについては、私は、それを信用し、普通にエントリしちゃってますね。
