22/06/27 19:02

状況は厳しいですね

 日本入国の条件が緩むことはまだまだなさそうですし、行けそうかなと、4月頃航空券を検索したときより、燃油サーチャージも上がり、航空券がずっと高くなっていることもネックです。今は他の楽しみを探すほうが賢い気がしています。今まで興味がなかった国内旅行とか?また以前のように海外に行ける日まで、、、お互いに我慢の日々ですね。

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1件のコメント

  • 22/06/27 20:33

    リスクヘッジ

    しかない、と言うか、それをしっかりして海外に行くしか方法はないと思います。

    日本はよく言えば慎重なのですが、実際は優柔不断または事なかれ主義なので、コロナに限らず、することが後手後手になりがちです。ワクチン接種が先進国では一番遅れたのは、本当はとても賢い官僚がいて、開発途上のワクチンなので、他国で安全が確認されてから本格的に始動することを意図し、わざとのらりくらりとかわしたという可能性もあるとほんの少しだけですが、信じていたのはやはり間違いでした。単に役所の連携や仕事の非効率さが原因だったようです。あくまで初動で、本気になったら日本の官僚機構は流石です。よく比較されるのは、英国と日本との違いで、英国の場合、失敗も多かったが、誤りは誤りと認め、すぐに軌道修正する。これは日本の政治家や官僚に限らず、日本社会自体が苦手とするところでしょう。この点では、このサイトの質問でもいくつか出ているタイとは対照的で、つい最近まで都市封鎖に近いことをしていた国とは思わないほど、次々に規制緩和を打ち出し、即実行しています。

    あくまでひとつの考えで、もはや水際での阻止は諦めて、重症化リスクを下げ、重症者治療だけに専念する。まず欧米が先行し、アジアのいくかの国もそうなったのです。海外旅行の桎梏となるものをなくすこと自体は良いことなのですが、今の一見平穏さは、変異が進みすぎて既存の免疫回避力は得たが、逆に多分、重症化する要因(自然免疫撹乱に基づく免疫暴走など)が低下しただけで、所謂コロナ禍は終わったからではないとの考えに立てば、時期尚早とも言えるのです。どちらが正しいかは歴史が明らかにするでしょうが。個人的には、なぜ、欧州は第一波の死者数が異様に高く、アジアではそうならなかったのかとか、規制を緩めたとは言え、今でもかなり厳しい規制をしていて、2020年にはほとんど感染者の出なかった台湾やタイなどが、2021年6月以降と2022年に感染急拡大した理由くらいは、2年半のうちに解明しておくべきだったと思います。ほとんど研究されてこなかったコロナウイルスが、今や一番よくわかっているウイルスになったと言われているくらい、多くのことがわかったものの、やはり、未解明も多く不気味です。

    ゴールドカード付帯海外旅行保険もほとんどがカードでの渡航費支払いが前提になりました。そこで、海外旅行保険で、コロナ陽性(現地で感染しないとダメでしょうが)になった際の宿泊費や飛行機代補償のあるものを付ける、あとは、現地で感染は絶対しないように自己防御するしかないでしょう。現地の人はいくら酒場でどんちゃん騒ぎをしても、検査しない限りはほぼ感染者とは見做されないのですが、日本人旅行者がそれをすれば、帰国前に引っかかり出国できません。実は私はすでに海外旅行を2年ぶりに再開しました。2020年には綱渡りで帰国(帰りの便のフライトキャンセルとか経由国への運行停止)した時と違い、日本帰国以外は以前とほとんど変わらない状況でした。酒飲みながら大声で騒ぐ輩もいたし。それでも陰性判定が出るまでは、なるべくおとなしく、人が多いところではN95で防御(自己防衛はN95でないとほぼ不可能でしょう)するとか、大声で騒ぐ集団(最近わかったのですが、列車の中で大声で会話するのは地域差がとても大きい)からは直ぐに離れるとかしていました。

    当初は半年と言われていたのが、結局、少なくとも海外旅行に関してはその五倍の期間停まってしまいました。その間に少なくない会社や店は無くなりましたが、意外に航空会社は生き残っています。しかし、それも最早限界でしょう。甘い審査や訳のわかない事業で金をばら撒くよりも、経済・社会を再始動する方が良いので、その障害となるものは撤廃する方が良いのですが、一方で、2019年までの京都錦市場のカオスや東海道新幹線線ひかりの超混雑のような光景はもうみたくないという気がします。欧州で言えば、ヴェネチアやバルセロナなどは観光公害とも言われ、規制にシフトしてきた矢先の出来事がコロナ禍でした。パンデミックは社会を変えてきた歴史があるので、旅行も変わっていくでしょう。その過渡期を目撃するというのなら今しかないと思います。特に欧州は現地でのリスク(南半球はインフルエンザかも?)はあるので、このリスクはありつつも、数ヶ月前に比べたら格段に海外旅行は楽になったので、タイトル通りリスクヘッジをしっかりして行くべきでしょうね。この点でも帰国時空港での検査は、仮にお国の仕様を満たしても(検査側に時間と余裕があれば、交渉で条件通りに書いては貰える可能性は高いでしょうが)危険過ぎます。

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    22/06/28 10:09

    もう行かれているんですね

     海外旅行を再開されたとのこと、ぜひまた情報を発信してください!
     私は帰国時のことを考えると、家族や仕事への影響などを天秤にかけてまで観光でいく時期ではないかと、もう少し(少しではないかもですが)我慢です。

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