グルメのまち 他にグルメ都市として有名なのは京都、札幌、大阪、福岡、ソウル、大連、広州、台北、台南、高雄、シンガポール、ブリュッセル、リェージュ、リヨン、ボルドー、フィレンツェ、ミラノ、ウィーン、ブダペスト、イスタンブール
ソウルで食べたサムゲタンの味が忘れられません! ソウルは1回きりでしたが、宿泊ホテルに近かった地元家庭料理店に毎晩通ってサムゲタンを堪能していました。 あとはもっぱらドイツですが、 ハイデルベルクの地ビールHeidelberger や、インビス料理のCurrywurstカリーヴルスト、シュヴァーベン地方のMaultaschenマウルタッシェンなど、 広義で郷になじんだ料理が、なんだかんだで旅行の郷愁も誘って美味しいですね。 ドイツガイドブックに必ず書かれている、『南ドイツ・ミュンヘンの白ソーセージはミュンヘン周辺でしか食べれない。かつ午前に売り切れるで早めに食べよう』ですが、ハイデルベルクのある有名料理店で、夜に隣のテーブルの現地ドイツ人が白ソーセージを『ごく普通』に注文して、店員も何事もなく受け付けて、普通に運ばれてきて食べていました。
ドイツ・オーストリア料理 ソウルはレス2でも挙げていますが、サムゲタンは病みつきになる人が多いようです。 ミュンヘンもグルメ都市に入れてもよかったですね。ミュンヘン空港そばのちょっといいホテルのカルトルフェル・スッペ(ポテトスープ)は絶品でした。 ドイツはビール、ワイン、ヴルストはオーストリアよりうまいですが、料理はドイツとオーストリアは似通っている(私の蔵書の「食べるポケットブック・ヨーロッパ編」はドイツ・オーストリア料理として国を区別していません)ので、同じメニューでもやや洗練されていると思われるオーストリアをドイツ語圏の代表とさせていただきました。
慶州で食べた参鶏湯とミュンヘンで食べた白ソーセージ 私は慶州でサムゲタンを食べたのですが、おいしかったですよね。 私はロサンゼルスから母は大阪から慶州で待ち合わせというプランで私のほうが慶州に2晩ぐらい先について、南山のほうにハイキングとか国立博物館とか見たりして、何か食べようと商店街のほうにでていたら、サムゲタンの専門店を見つけて、いただきました。 ソウルではクスとかチャンポンとか明洞で焼肉トッポギとか食べたけど、あまりそのサムゲタンのようによく思い出せないです(もう1つ覚えているのが、ソウルから慶州にバスで移動したのですが途中の高速道路のドライブインのトイレ休憩で、食べたスンドゥブ、ほんとにアメリカのスンドゥブのようにいろいろ具が入ってなくて 素豆腐という感じでしたがおいしかった) 白ソーセージはミュウンヘンの市庁舎前広場からちょっと南のほうにいったVictualien Market に朝散歩していって、カイザーパンと一緒に朝ごはんにホットドック感覚で、ブースで買って何回か食べましたね。 あれはやっぱり軽いので朝ごはんのソーセージですよ。 イギリスの朝ごはんによく出てくる バンガーのような感じです。 店にいって出せって言ったら当然あったら出すだろうけど ブラットなんかのほうが晩ビールとはではうまい(それに大きい!)と私は思ってますね。 晩に白ソーセージじゃ物足りないです。 それでもそこらの店で白ソーセージ2Kgぐらい買って帰ってアメリカにこっそり隠して持ち帰って大事に食べました。
ブリュッセル、リェージュ そうですよね、 アムステルダムのような新教の都市より、 旧教のベルギー都市のほうが、うまいものがあるような気がしますね、わたしは、オランダもベルギーもいったことないですが、どっちに行きたいかと聞かれると断然ベルギーですね。 台湾も行ったことないですが、周りに台湾人が結構いるし、LAでも台湾夜市の真似事のようなイベントがあるので、そのうち日本に行くとき寄ってみたいです。 ミケの知り合いの台湾高雄の出身の女性は台湾の女のコは料理なんかならわなくてもいい、外に出たらおいしいものいくらでも売っているからと豪語sいているといってます。 フィレンツイェ ミラノ この前 ここでも紹介した スタンリー・トゥッチ(俳優?)が イタリア全土を食べ周る CNNの番組 https://www.cnn.com/travel/article/stanley-tucci-searching-for-italy-restaurants/index.html でもあそこら辺のグルメの話をしてましたが、 わたしとしては、グルメタウンというより、 トスカーナとトロンバルデアのグルメ地域を代表する町としてみるほうがいいと思ってます。 その2都市も50年ぐらい行ってないのでそのうちいかなきゃならんところです。 やっぱりマルコさんも 俺(ポチ)と同じく、 ウィーン、ブダペスト、イスタンブールが抜けていると感じるのですね! やっぱり! 全く同感です!
アムステルダムの食の魅力 rijsttafel リスタッフル ( ライステーブル) 上を書いているとき、 たぶん ベルギーになくてアムステルダムでたべなきゃいかんものはなにかと考えていたら たぶんインドネシアのものだろうとおもっていたのですが、 今その本で見てみるとやっぱりそのようですね。 インドネシアのアムステルダム坂 リスタッフル (英語でいうライステーブル) アムステルダムにはこのようなインドネシア料理のバイキングスタイルの店が多くあって、 オランダのジメジメとした寒いところではとってもありがたいようです。 https://en.wikipedia.org/wiki/Rijsttafel リススタッフルを LAで探すと、近所のインドネシア料理屋がでてきます。 https://www.laweekly.com/where-to-eat-indonesian-food-like-a-dutch-colonist-in-l-a/ どうだろう、それと似たようなも(白人風にアレンジされたインドネシア料理)食べにわざわざオランダまでいくだろうか? それより、わたしだったら、やっぱり直接スラバヤとかボルネオとかバリとかセルべスとかにいってみたいですね。
グルメワードは南欧、ワイン、アルプスより南 ヨーロッパのグルメマップは例外もありますが、地理的にはアルプスより南(仏、南欧&バルカン)、宗教ではカトリック>正教>プロテスタント諸国てな感じです。食事での酒ではビールよりワインを飲む国かと。 旧教のほうがうまいは合ってるかと。 地理的例外はベルギー、ハンガリーくらいで南欧には及ばないものの、バルカン諸国(旧ユーゴ、ブルガリア、ルーマニア)も東欧北半分やオランダ、英国、北欧よりはおいしいかったです。 で、欧州でのグルメ国ベスト10は仏、伊、ベルギー、西、ポルトガル、オーストリア、ハンガリー、クロアチア、ルーマニア、トルコかな。ベルギーを除きワインがおいしい国です。 台湾はどこへ行ってもおいしいかと。CA在中の知り合いは台湾の航空会社でCA~台北~東京の割引航空券で行きか帰りに台北乗り継ぎ時に数泊すると言ってました。