06/04/25 23:23

区間航空券 (片道航空券?) は日本では販売の主流にはならないのでは?

日本からバンコク片道5万円。 往復10FIX 6万円。 3ヶ月オープン7万円。 1年オープン8万円。

と、いうような判り易い料金設定なら10FIXで帰路放棄はほとんど防げると思います。

が・・・片道運賃を安く売ると、
「搭乗拒否された! 金返せ! 」 とか
「入国拒否された! 金返せ! 」 とか言い掛かりを付けてくる人が必ず出てきますので、こっちの説明も又、販売代理店の負担になるかと思いますが・・・

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1件のコメント

  • Re: 区間航空券 (片道航空券?) は日本では販売の主流にはならないのでは?

    泰象さんこん○○は、
    仰るとおりですね、
    どなたかレスでGWの旅行者がほとんど往複チケットで日本に帰国する、の様に片道チケット利用者は数パーセントに満たないと思います。
    往復チケットで片道利用は旅のプロが与えられた条件の中で編み出した1種の便法であり(特に関西の人がハシコイから上手、逆に関東人は資格が無い?お役人に逆らわない定価主義者)賢い消費者の特権だと思っています。
    外国で安いチッケトを買う方法などは、外国の代理店も今ではネットで瞬時に日本の料金を知ることが出来、わずかに安くしてハシコイ消費者に儲けさせなくなった(残念)
    格安チケットを買いやすいからと、定価の商品と同じものだと思う消費者は定価の商品を買いなさいと言いたいです。(定価商品は落ちない、安価商品は落ちる、洗剤ではないので言わないが)。

    消費者は王様
    乗り遅れたから、病気したから、会社の、家族の都合等等の理由をつけ格安チケットの片道キャンセル分返せ。
    これは消費社会で資本家側に乗せられた消費者の勘違いもいい所(大半はこの部類)で代理店としては防衛するためキャンセル料だとか罰金だとか店頭に掲示しなければならない。(店頭社員が1番苦労している)

    時代とともに企画商品(格安チケット)の種類(オープンジョー等等)
    や販売方法等も刻々変わってきて役所(役人は格安チケットを利用したことがない?)の規制が後手に回っているのでは(ペナルテイ云々の許可)。

    代理店さんこんな商品を開発して、関空発→外国→成田帰着、福岡発→外国→札幌帰着、これに類似したもの。逆オープンジョー?正式名失念。

    片道航空券は日本では販売の主流にはならないのでしょうね。そうですね。
    定価商品は何でもあるでしょう。お金持ち、エーリトを自認する人が買う商品。買わない人は一般人、労働者にケチ(私も含めて)

    賢い消費者になるにはくれぐれも、片道破棄しますが往復チケットをください、とは言わないでください。
    幼稚園生でも駄菓子やで、伯母さん半分捨てるけど一つ頂戴、といいますか。
    世の中の仕組みが分からない人は海外旅行(一人で)する資格が有るので
    しょうか。この場を借りて余分なことをかきましたが、他の読まれている方、心当たりのある方のためになればと思います。

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    06/04/27 10:12

    アドオン料金が既にありますよ~!

    この地球の歩き方、の航空券販売フリーバード、だと成田、関空発アメリカ料金に無料、又は追加料金で日本国内線が付けられます。

    ユナイテッドの場合、提携するANA便利用で福岡発着はタダ。

    札幌はちょい追加料金高め。 沖縄が片道8千円程度追加かな。

    アメリカ行き航空券に沖縄片道を追加。

    帰りはバーゲン運賃を探す。

    フリーバードは他社よりちょっと航空券料金が高いけど、めいっぱい工夫するとお得になります。

    アジア単純往復航空券のみでの片道放棄は今やほとんどメリットが無いです。
    ちょっとお得な物、で思いついたのは航空券料金が高めの中国ですね。
    安値のパック・ツアーで最後に離団して香港に抜ける、くらいですね。

    あとはマレーシア航空と大韓航空、エバー航空のヨーロッパ行き航空券で、帰路にそれぞれクアラルンプル、台北、ソウル、で帰路航空券の一部放棄でしょうか?
    ただこれも4月から燃油サーチャージが値上げされましたのでメリットが少ないです。
    アジア通貨に対して円安傾向でもありますしね。