どのサイトも、消えていますが? 「マレー人が、華僑(マレーシア国籍 中国人)を、差別している」と、アメリカは、言っていますが、事実とは、異なります。 プミプトラ政策は、マレー人優遇政策ですが、マレーシアの政治・経済の実権は、華僑が持っています。 不動産も、銀行も、会社も、全部、華僑の所有です。 マレー人政治家も、みんな、華僑の政治献金で、動きます。 シンガポールが、うまくいくのは、大多数を占めるのが、華僑だからです。 マレーシアでは、華僑は、少数派です。 アメリカで、人種差別が、問題になるのは、アメリカの文化が、外見を重視するからでしょう。 バイデン政権も、外見重視ですよね。 アジアでは、中国人が、どこの国でも、政治・経済を支配しているんです。 しかも、古来より、どこの国も、中国に、朝貢してきました。 その「中国人を、差別するな」というのは、おかしいんです。 ユダヤ人が、「我々を、差別するな」と言うのと、中国人が、「我々を、差別するな」と言うのとでは、意味が違います。 大体、誇り高い中国人は、「自分たちが、差別されている」なんて言いません。 華僑は、自分たちが、中国人であることを、隠しません。 中国は、古来、アジアに、君臨していました。 ユダヤ人は、古来、ヨーロッパ世界で、軽蔑されてきました。 中国人と、ユダヤ人では、背負っている、歴史が、違うんです。
リンク私はみられますよ。 ユダヤ人と中国人の違い、どうですかね? カリフォルニアでは中国人の移民にを禁止するという法律昔ありました。 私の家の権利書 1950年代に建てられた時からずっと書いてありますが、アジア人には売ったらいけないとあります。 今回このコロナからアジア人がいろいろヘイトクライムにあっていることに対しての抗議運動が起こってますが、 昨日も結構大きな集会があったようです。 昨日のロスアンジェルスタイムスには黒人の参政権の憲法改正のとき、カリフォルニアはそれに賛成しなかった話が書いてありますが、 カリフォルニアそのころ(1870)は黒人より、 メキシコ人中国人が参政権をもつことに抵抗があったとあります。 Here’s another nuance: Anti-Black racism was not the only form of bigotry that led California legislators to reject the amendment. The legislators were equally — or even more — worried about extending the vote to those of Chinese and Mexican descent. https://www.latimes.com/opinion/story/2021-02-28/1870-black-vote-fifteenth-amendment
「ヘイトクライム」は、殺人です。 「ヘイトクライム」がいいとは思いませんが、どこの国でも、外国人は、嫌いなんですよ。 コロナがあるんだから、「自分の国に、いないと、危ない」のは、当たり前です。 伝染病は、すぐ、外国人のせいにされるのは、歴史の常です。 ヘイトされているアジア人も、自分の国では、外国人を、ヘイトしていると思いますよ。 そういう逆境に打ち勝って、また、自治区を作り、分離独立し、新しい国を作っていくのが、歴史です。