Re^3: 保険の損得? 骨折したモスクワでは治療代は無料で保険は関係なし、 トルコでは自分で払いました。日本へ帰って保険金はもらいました。 リハビリ分もくれるように言われましたが、今年の春まで1年かかって全快しましたが、早く決着したかったのと、 1割負担で金額的にはたいしたことは無いのでとるこの分をもらった後は、終わりにしました。 自分で払っても申告の時に医療控除になりましたので、余り深く考えないことにしています。 その医療費にしても補助が1000円未満のために領収書を提出するよりは、補助はもらわず医療控除にまわしました。 私の亡妻のときは癌で1級障害に認定されましたので、医療費全額補助で助かりました。 癌保険ももらい金銭的には大分楽でしたが、国民年金はいくらももらわないうちに61才で亡くなりなりました。 保険や医療費補助はできればもらえない状態のほうが幸せです。 私は保険もあくまでも万が一のためです。最近は義理保険は整理して絞りました。 生命保険も今死んでも葬式代だけになりましたが、得だからといって65歳以前に死にたくは無いです。 良く騙される年寄りは多いですが、私はあまり欲はかかない事にしています。 ですから旅行保険で掛け捨てになって無事でよかったと思っても損をした気にはなりません。 私の息子もあなたに近い考えのようです。歳をとっても変わないかもしれませんが、 年とともに考えが変わってゆくこともあります。 今は丈夫で長生きこれだけが希望です。旅行できるのはその延長線上にあります。
保険がこの世に存在しないとしたら EAVOさん、 自分の意見に固執するということは愚かなことだと考えておりますので、自分の意見を変えてくれるような意見があるとしましたら4chでも6チャンネルでもいいから常々探し求めております。 それでは少し想像力を働かせてみましょう。 もし全く保険に関わらない人生を送ってきたとしましたら何か困っただろうようなこと(資金不足等)はこれまでにありましたでしょうか?次ぎの場合に分けて考えてみてください。 1.保険に費やした資金はすべて浪費した場合。 2.保険に費やした資金はすべて貯金した場合。(万一のための別会計積立金) 3.保険に費やした資金はすべて株式投資にして運用した場合。(保険会社がするように) 4.保険に費やした資金はすべて宝くじを購入した場合。 5.この世に保険が存在しなかった場合。200年前のように。 EAVOさんが保険に魅惑されてしまう万が一とは例えばどんなことでしょうか。その発生確率は何%ぐらいでしょうか。 旅行保険の万が一: 生命保険の万が一: その万が一が起こった場合に保険会社が訴訟なしで保険金を支払う確率は何%ぐらいでしょうか? ロシアはまだまだ共産主義的なやりかたが残ってるので医療費無料じゃないかと思いました。 医療費無料制度のある国は結構多いようです。救急だと治療が終わって金がないといえばそれまでだったりする。 よくガイドブック等に、こんなに医療費が高額だったので保険が必修です、なんて記事あったりしますが、単にぼられてしまったことを保険の宣伝に利用されているだけです。 値段には上限というものがなければいくらでもふっかけることが可能です。そんな時は費用の明細を求めるとか、今これだけしかないとか、自分で妥当と思える金額しか支払わないとかできます。クレジットカードがあるなどというとかえって危険です。金は1万円と帰国の航空券しかないという人に対していくら請求することができるでしょう? 苦しんでいる外国人旅行者に対して、金がないなら応急処置もしないということは世界どこでもありえないでしょう。 骨折後の経過がよくないようでしたら(よいとしても)次ぎの温泉お勧めします。3日以上。 1.奈良田の里温泉(2km下の西山温泉蓬莱館に泊まって朝夕入浴、昼間はゆっくり3回奈良田温泉) http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/H-KANKO/NARADA/naradayu.html 飲んで良し浸かって良しです。 2.下部温泉源泉館 http://www10.ocn.ne.jp/~gensen/ だまされたと思って行ってみてください。温泉は日本で最高の医者です。
Re: 保険がこの世に存在しないとしたら 私は一方的に私の保険感を述べただけですので、私への質問があるとは思いませんでした。 万が一とは私の場合旅行保険では事故で大怪我とか私が死ぬときです。 3代疾病つき癌保険と、生命保険には入っていますのでどれかに引っかかると思っています。 人間ドック、予防注射など必要な予防処置はできるだけやって行きます。 それ以外でしたらあきらめます。アルツハイマーになるのは防ぎようがありません。 モスクワでの骨折は今は完治で心配ありません。 戦時中は小学校から柔剣道の授業があり受身の練習をしていましたから、凍結道路でそれが役に立ち頭も腰も打たず 幸い左手にギブスをはめそれから2ヶ月間シルクロードを中国までリュックを背負って旅行は続けました。 子供には帰るまで怪我のことは一切知らせませんでした。 なお私は自営業で保険や新聞については義理で入っていたものが多く、 損得は二の次で小さい保険をいくつも入っていました。 今は商売もやめ義理保険、義理新聞も終わり気楽です。 そのような特殊事情のため皆さんと同じに考えられませんでした。 旅行保険はそれこそ万が一のためです。無事に帰ってきましたら損をしたと思いません。 せっかくの温泉情報ですが、 私はは簡易保険の金余りで作った近くの温泉施設に殆ど毎日通っています。 東京湾の水ですから少し塩分があります。 それでもたまには忙しい旅ではなく今年もバスツアーで下呂温泉に行ってきました。 もし私が若ければいろいろ議論になるかもしれませんが、保険に関する限り私は員数外ですから、ご容赦ください。
思い出しました 保険の話題も終わったようですが、 目の前で困っている人がいれば金が無くても助けるという常識的な話です。 しかし中国で川か海でおぼれている人が助ける人の要求したお金が無くておぼれて死んでしまったというニュースがあったのを思い出しました。