知名度通りでトレドです 二者択一ならトレド以外ないでしょう! なかにはクエンカと言う人もいると思いますが 好みの問題なので否定はしません。 世界遺産とかには惑わされないように、世界遺産は 既にその役目は終わり自転車操業的な運営です。 詰り薬中患者と同じで止めるに止められない状態。 *因みに両方行っています。
トレド >二者択一ならトレド以外ないでしょう! なるほど。 今回の旅程では、比較的大きな街としては、 バルセロナ (バレンシア) マドリード セゴビア に行くので、雰囲気がかぶらないかな?と心配 しています。 これらの街とは、また違った雰囲気なのでしょうか?
TOLEDOは全く違う感じです。 いかれる予定で一番つまらないのは、MADRID。ただのスペインの中央の位置にあるというだけで、1500年代には人口8000人の村を首都として作り上げた街です。一応、国立宮殿とか大きなプラド美術館とか凱旋門とかの観光スポットはありますが。 TOLEDOは、丘の上に作られた当時でスペインで人口が一番多かった街。それなりに芸術家たちも活躍も目覚ましいものがあります。街全体がそれこそ観光スポットで、とにかく歩け・歩けで。 大聖堂の前では、日本人団体が来て、それに紛れて入場料払わずに。 歩いていたらスペイン人に「OCADIZの葬式はどこでしょうか?」なんて聞かれて、「アホか、ここに来たばっかりでどこに葬儀屋があるか知らんぞね」なんて答えてしまったり。 カチカチのパンばっかりでうんざりしていたので、柔らかいパンが出されるレストランを探せど、なし。 教会の内部の前がカトリック、奥がイスラム教なんて2宗教共存の教会・ムスクがあったり。 「SOPFIAの機械式階段はどこ?」ってこれもスペイン人に聞かれ、一緒に探したら、機械式階段とはエスカレータのことでした。丘の下の駐車場と上を結ぶ長いエスカレータ。 とにかく、次から次に、「〇〇はどこにあるの?」って道を尋ねっぱなしのトレドでした。でも、歩き方の本もなしでの無知な状態でTOLEDO到着で、「〇〇はどこにあるの?」って聞きながらで、あとで「歩き方」の本を見たら、すべて記載されていた観光スポットは見学したことに。 そもそも、TOLEDOに行ったのは、MADRIDの地下鉄駅入り口で、初めてMADRID到着の翌日の朝に「TOLEDOにどうやっていけるの?」って聞かれてじゃあ、俺も行くべえか、です。 とにかく、スペインにいる間、どこに行っても、スペイン人から、行き方を尋ねられるのが、一日に何回もで。100%東洋人顔の日本人に聞くなんて、ほんまにへんてこな国で、おもろい国だと好きになりました。
TOLEDO 日本に行って京都か奈良のどちらかと言うような質問なので、京であるTOLEDOの方と。TOLEDOも小さな町なので、狭い通りを歩きまくりで、マドリーから日帰りも簡単に行けます。 CUENCAはもっと小さな町。