まずは、そのカサブランカに短期で行く！

ただ知人がそこにいるからではなく、実際にそこに短期（３か月以内）で暮らしてみて、その地が相性にあってるかを肌で知ることです。相性が合っていれば、知人に頼らなくとも、あとは何とかなります。相性が合わないと、いくら頑張ろうが無駄な時間とお金を使うだけに。

アラブの国々って、日本人だけでなくすべての他人種国民にとって、かなり旅慣れた者にとっても、住むとなると理解しがたい習慣だらけなので、ハードルはかなり高いです。砂漠地帯で人間が生き抜いていくためには、過酷すぎる条件なので、水も豊富にある地域で育った住民には、それこそあまりにも違いすぎ、何年たっても、分からんとなります。

私が海外で長期で暮らす条件の場所は：
ー　一年中気候が温暖で、冷暖房が必要でない地域
ー　住んでいる住民が、陽気で親切
ー　飯も酒もうまい
ー　ネエちゃんが美人でかわいくて愛想がいいのがウジャウジャいるところ
ー　外国人物価が日本の半分くらいのところ
ー　近くに観光スポットがたくさんあるところ
ー　居住ビサが安くて、簡単に取れるところ
ー　インフラも整っているところ
ー　夜中に女の子が一人歩きしても、何も起こらないところ
ー　医療費が無料、もしくは極端に安いところ
とか、いろいろありで、これこそ、実際に足を運んでみなければ、見つからない要素です。

まったく移住とか考えずに、予定にも入れてなかった街、当然知人とかも誰もなしのメキシコのケレタローって街に食事時間だからと立ち止まった街が、肌に合ってる感じで今日は、ここで泊り！と決め、気が付いたら３０年も居座ってしまっています。厄年空けの４３歳のときです。