Re: 質問 マコチャンコン○○は 私の推理、間違えていればそれぞれの専門家の方訂正してください。 政府=1)エアライン及び代理店の運賃設定の許認可。(石油サーチャージャー、空港使用料を含む)2)使用空港及び便数の許認可(政治的な判断が大いに左右する) エアライン=代理店と年間を通じての座席販売契約を結ぶ。(安定的な収入が見込める) 代理店=ユーザーに需要に応じたシーズン毎の値段設定をして販売する。(正規運賃利用客とデスカウント運賃利用客との格差に整合性を求めて、不公平感をぬぐう為に復路放棄に制限を掛ける) 格安航空券利用者=上記3者に関係なくより良く安いものを求める。 エアラインは本来正規運賃での事業を目指したが販売代理店の企画力(団体ツアー等)を無視できなくなった。 代理店も正規運賃の手数料だけでは収益を上げることが出来ない。 復路破棄のペナルティ請求云々は代理店の営業上不都合が生じたときの防衛策であると思われる。(たとえば正規運賃の場合未使用区間をキャンセルした場合わずかな手数料で運賃を返すので、無知なユーザーにデスカウントチケットで片道キャンセルして半額返せと言われるのを防ぐ ために会社が(政府指導もあると思う)決めたことがと思う。 格安航空券の成り立ちを理解できていないユーザーはユーザーではないのでは、私はこう思います。ご意見お待ちしています。
Re^2: 質問 はっつさんこんにちは。 私は、格安券での片道放棄違約金請求きちんと根拠が有れば仕方が無いなと思っています。しかし現時点でそれが見いだせず、また見いだせないでいる中、代理店が不利益を被るとか、請求を受けたという話を聞いた事が有るとかと根拠と見当違いな回答ばかりが多いので、本当は傍観しているつまりだったのですが、ついキーボードをたたいてしまいました。 はっつさんの仰る >格安航空券の成り立ちを理解できていないユーザーはユーザーではないのでは、 も昔は格安券を探すのにも大変な苦労が伴っていたので成り立ち等も自然に理解しましたが、今、格安券は正規航空券と同じように簡単に手にする事が出来るようになり成り立ちの理解を求めるのは難しいのでは。
Re^3: 質問 マコチャンさんこん○○は 早速のレスポンスありがとうございます。 知っている人は知っている、知らない人は知らない、そして知らないことを自慢する、キレル、困ったものですね、横道になりすみません。 格安チケットの成り立ちを私なりに推測すると 1)(韓国エアライン)日本発→韓国立ち寄り→世界各地 2)他のアジア発往復チケット(弱小旅行代理店が輸入して販売していた)これらの安いチケットを賢い消費者が利用するようになり日本の代理店が太刀打ちできなくなった。 エアライン、代理店側が政府国土交通省に働きかけ団体チケットの規制緩和を勝ち取った、大体こんな感じで格安航空券がネットの影響もありポピュラーになった。昔は大手旅行代理店は政府側に顔を向けた商売で少数の1ぱんユーザーはどうでも良かった。 私の推測ですので、どなたかそれぞれの専門家の意見や訂正をいただければと思います。 余談、私も20年以上前アジアに帰る友人の為フイリピンから安いチケットを取り寄せ(noshow)成田から乗せた覚えがあります。