質問

JTBではキャンセルしたしないを問わず復路放棄は正規運賃との差額を、何らかの理由で旅行中止の時は航空券を返納しないと正規運賃との差額を徴収(JTBでなく航空会社が)と有りましたが、郵送にしろ持参にしろ航空券を返納しろとはどういう事か解るようでしたら教えて下さい。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 質問

    マコチャンコン○○は
    私の推理、間違えていればそれぞれの専門家の方訂正してください。

    政府=1)エアライン及び代理店の運賃設定の許認可。(石油サーチャージャー、空港使用料を含む)2)使用空港及び便数の許認可(政治的な判断が大いに左右する)

    エアライン=代理店と年間を通じての座席販売契約を結ぶ。(安定的な収入が見込める)

    代理店=ユーザーに需要に応じたシーズン毎の値段設定をして販売する。(正規運賃利用客とデスカウント運賃利用客との格差に整合性を求めて、不公平感をぬぐう為に復路放棄に制限を掛ける)

    格安航空券利用者=上記3者に関係なくより良く安いものを求める。

    エアラインは本来正規運賃での事業を目指したが販売代理店の企画力(団体ツアー等)を無視できなくなった。

    代理店も正規運賃の手数料だけでは収益を上げることが出来ない。
    復路破棄のペナルティ請求云々は代理店の営業上不都合が生じたときの防衛策であると思われる。(たとえば正規運賃の場合未使用区間をキャンセルした場合わずかな手数料で運賃を返すので、無知なユーザーにデスカウントチケットで片道キャンセルして半額返せと言われるのを防ぐ
    ために会社が(政府指導もあると思う)決めたことがと思う。

    格安航空券の成り立ちを理解できていないユーザーはユーザーではないのでは、私はこう思います。ご意見お待ちしています。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re^2: 質問

    はっつさんこんにちは。
    私は、格安券での片道放棄違約金請求きちんと根拠が有れば仕方が無いなと思っています。しかし現時点でそれが見いだせず、また見いだせないでいる中、代理店が不利益を被るとか、請求を受けたという話を聞いた事が有るとかと根拠と見当違いな回答ばかりが多いので、本当は傍観しているつまりだったのですが、ついキーボードをたたいてしまいました。
    はっつさんの仰る
    >格安航空券の成り立ちを理解できていないユーザーはユーザーではないのでは、

    も昔は格安券を探すのにも大変な苦労が伴っていたので成り立ち等も自然に理解しましたが、今、格安券は正規航空券と同じように簡単に手にする事が出来るようになり成り立ちの理解を求めるのは難しいのでは。