20/06/01 07:52

詳しい解説

JORGEさん、詳しい解説をありがとう。
決して、期待は出来ませんが、何せ3人分なので、望みの火は消さずに灯しておきます。

アジアの死者数が極端に少ないことは、集計方法にも問題はあるでしょう。

が、私は最近、タイ・ベトナム・マレーシア旅行によく行くのですが、
何処の国もウォシュレットの様な水洗ホースが付いてます。
水しか出ないけど、暑い国なので水でも使えます。

これが、良いのかなー?と勝手に思ってます。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 20/06/01 17:56

    欧米との違い

    米国は大統領の信じられない言動(中国を賛美したかと思うと、今は罵倒、米国は感染封じ込めできると言って、医療崩壊、空間洗浄剤を体内に注入すれば良いとかは、ご乱心では済まないし、抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンなんか予防に飲んでいたら心停止でお亡くなりになっていたかも知れない)とは対照的に、航空会社に対しては迅速かつ寛大な支援。

    存続が危ぶまれるのは欧州とて同じですが、ここでは、大手が実質三社の多国籍企業傘下という点と、政府が金を出すが口も出すと言うスタンスで難航しているようです。一方、LCCのなかでも政権が異質(強権とほぼ同義語)のWIZZ AIRは強気の戦略で、破綻航空会社の背線までも視野に入れているようです。同じく強気なのがRyanairで9月までには八割を回復させると豪語しているようです。まあ、ある意味、奇跡的成長を遂げた会社なので、凡人にはない発想があるのでしょう。

    色々なところの調査でも、欧米人のほうが再開後の旅行に積極的なようです(中国は別)。アジアのほうが被害が劇的に少なかったのにもかかわらず慎重なのは何故か?これも、欧米の死者数の多さとアジア(日本は別で、成功例だなんて言って欲しくない)の少なさの要因の一つなのかも知れません。

    封鎖直前までタイに居ましたが、たしかに警戒はしていた(ホテル、公共交通機関、商業施設に入るときの検査など)ものの、道端では普通に屋台が食べ物を開放系で売っていたし、客もマスク装着がほとんどでしたが、普通に買っていて、それほど厳重な対応とは思えませんでした。あれでも感染拡大はしなかったし、死者はほとんど出ていない。ただし、、、、、日本人は現地人に比べて暑さに弱い(少なくとも私は)。そのため、マスクをして外を歩くと体温が上がり、かなりの確率で引っかかりました・・・・。そのうちコツが飲み込め、建物に入る直前にマスクをすることで回避できるようになりました。ただし、マスクの脱着はしてはいけないマスク使用法の一つです。

    池上彰の番組で台湾を賞賛していましたが(たしかにWHOから排除されているという不利な環境下で素晴らしい対応をしたのは事実)、政府の対応とは別に、現地人はやはり台湾らしい緩さで満ち溢れていました。これらの点を踏まえれば、環境の違いが大きな要因なのかも知れません。G7なんか所詮セレモニーで今や役割を終えています。写真撮影だけが目的のお方もいる訳だし。このような無駄なことはせずに、中国を含めたアジアでの成功失敗例を話し合うとともに、特に中国の医療関係者を交えた新型コロナウイルスに関する、また疾病治療に関する会議を開催すべきだと思います。当然、失敗例の欧米にも参加してもらって。ワクチンや治療薬における国際協力も大切ですが、基礎的な分野での議論が絶対必要。旅行に関しても、欧州だけで再開させるのではなく、アジアも協力して取り組むべきです。島国と半島との封鎖応酬なんてみっともないことは即やめて。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    全くその通りで

    自分は3月19日にスクート航空入国、3月23日エアーアジア帰国のチケットを持っていてバンコクに行きました。その時点で既にエアーアジアは帰国便のキャンセルをしていたのを知らずに。エアーアジアからのメール見てませんでした。しかもマスクもタイと日本にどちらも売っていない時期に家の備蓄を持参するのも忘れました。3月19日の時点では日本人もタイ人も5割程度位だったと思います。直前の情報として現地で会う予定のタイ人の親友が4月1日まで会社は休みになったとの事は聞いていました。親友と休みだったら一緒に遊べると言う会話してたの覚えています。

    結果的に空港に着いたら一旦、別の場所にて体温検査等はあったものの入国してタイ人の親友共にマスクなしで出歩き2人ともマッサージやクラブに出掛けては営業しておらず、そのまま飯食って部屋に帰る始末でした。で、帰国予定の23日までにニュースで閉鎖みたいな事を知り24日にスクートでチケットを買い直して日本に帰国しました。帰国後も隔離される事なくcovid-19も発症することなく今に至ります。

    今にして思えば、不思議に思う事は色々あります。世界の国の中ではかなり早い時期に閉鎖を決めた国がある事。中国を除くアジアでは爆発的に死者数は増加しなかった事。映画ではワクチンを作るのには菌保持している動物を必死になって探す描写があるのに、リアルの世界では動物を見つける事なしにワクチンの製造が出来てしまう事。(ワクチンの治験はアフリカでやるようなニュースも見たりしているけど、日本の報道で見た事はない)

    アジアで死者数が多くないのはBCG摂取だと思っていますが、テレビで日本だけが成功したようなコメントとかにはウンザリします。インフルエンザの年間感染者と死者数を今回のコロナと比較して対策をして欲しいものです。また、医療にしても欧米を参考にするのではなく、武漢の医者がどのように戦って来たかを参考にしてほしかったと思います。