私もいつかエチオピア 理由は、1970年大阪万国博覧会に訪れた当時のエチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世御一行を偶然見かけたからです。 後に軍事クーデターで幽閉の後、廃位になりました。 彼は世界中で唯一のエンペラーでした。日本の天皇はエンペラーの下の位置づけのようです。 過去に中央アフリカで勝手にエンペラーを名乗った独裁者がいましたが。 エチオピア皇帝は長身で威厳があり(唯一無二の皇帝ですから)、周囲を睥睨していました。 私は歩道橋から見下ろしていましたが。 経済的に豊かな北部エリトリアが独立し、政情不安定な時期もありましたが、近年は経済成長が顕著なようです。 と言うわけで、訪れてみたい国の一つです。 参考にお勧めの本を紹介させてください。 書名:皇帝ハイレ・セラシエ -エチオピア帝国最後の日々- 著者:R.カプチンスキー 発行:筑摩文庫1989年4月25日 1986年3月10日筑摩書房刊 定価(当時):520円(本体505円) コード:ISBN4-480-02308-9 C0123 P520E 皇帝時代の宮廷生活の様子が細大漏らさず記述されているルポルタージュです。 廃刊の可能性あります。
アルカイダさんへ はじめまして。 いつかお互いにエチオピア行けたらいいですね。 早くコロナがおさまるといいですけど~