今年の4月に行かれる状況かどうか?

Andaluciaの春は、熱すぎもせず、のんびり過ごすには丁度いい時期ですが、スペイン本土にも、コロナウィルスが広がり始めた上、日本がコロナ汚染国の一つとして、現在国際線定期便が減便されつつあるので、「行かれる状況にあるかどうか?」が、一番の問題かと思われます。

また、今年は聖週間が遅く4月の上旬になるので、通常だとSevillaはお祭り騒ぎで大変だと思いますが、これもどうなるんでしょう?

まだ、主な乗継地点のフランス・ドイツ等は日本人の入国について、規制はかけていないようですが、いつかけ始めるのかわからない段階なので、とりあえずキャンセル可能の条件で宿は抑え、Andalucia地域内の移動だったら、バスが便利なので、予約なしでバス移動すればいいだけなのですが、肝心の観光施設、大聖堂等が、閉鎖されているかどうかですよね。

Sevilla郊外に、子供連れで家族が訪れるBodega Tourもありますが、感染症蔓延となると、ツアーを催行するのかどうか、そこも危ぶまれてくるので、まずは事態の推移を見る事をお勧めします。日本から中継地点に入国しようとした時に、14日間の隔離政策にあい、日本にも帰国出来ない状況になっても困ると思います。

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