15日フレキシーも選択肢ですが、やはり1か月連続がベストかも

各地2~3日としても

マドリ・インでマドリ、バルセロナ、ニース、ローマ、フィレンツェ、ベネチア、ミュンヘン、フランク、アムス、ブリュッセル、パリの列車移動だけで10日分のパス(フレキシー)が必要です。

10日フレキシーではその10都市の2~3日観光しかできませんから、マドリ、フランク、ブリュッセルなど見どころがあまりなく片道1~2時間の日帰りで行ける場所のほうが魅力的な場合、パス1日分で日帰りが必要です。

例えば
マドリからトレド、セゴビア、コルドバ(グラナダやミハスなども可)
ローマからナポリ・ポンペイ・カプリ
フィレンツェからピサ、シエナ
ミュンヘンからノイ城、ザルツブルク
フランクからライン下り・ケルン、ハイデルベルク、ローテンブルク
アムステルダムからザーンセスカンス、キンデルダイク
ブリュッセルからゲント、ブリュージュ、アントワープ
パリからモンサンミシェル、ベルサイユ・シャルトル、ロワール城館群
このうち最低5か所は行かれるでしょうから、少なくとも15日フレキシーパスは必要に。
欧州一周1か月の方の旅程を見ると、上の観光地の少なくとも10か所は行かれているので、15日パスでは足りず、20日分(移動で10日、日帰り10日)は必ず必要になるでしょう。

1等パスの1か月連続は8万1000円、15日フレキシーは6万円で差額は2万円強、。実際は20日では済まず、22~23日は使うと思いますので、結局1か月パスを買っておけばよかったとなる気がします。

2~3日とっておいたが、実際は1日いや半日でもよかったかなというケースも多いので、最初のヨーロッパは浅く広くがよく、気にいった国、都市を次回以降に深く、じっくりという旅行法が賢明だと思います。

その国や近郊にはその都市より魅力的な観光地が多いので拠点の町では半日か1日にとどめたほうがいいという町にマドリー、ミュンヘン、フランクフルト、ブリュッセルなどがあると思います。

寄って、単純に2~3日とするのではなく、メリハリをつけたほうがいいと思います。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント