過剰反応 だと思います。 少なくとも、昨日時点で、 台湾:感染者10名、死亡者0名。 浮き足立つ必要はないと思います。 逆に、日本の観光地や商店で、台湾人にも人気なところが軒並み閑古鳥。台湾人は大陸の人と遭遇することを恐れた結果。台湾の観光地も商店も、ただでさえ蔡英文の政策で減った上に、追い打ちをかけての激減です。宿も空いているし、観光地も空いているので、悪くないと思いますが。 昨日、かなりの量を書いたので、参考にしてください。 今のところ、顕著な変異はないので、インフルエンザ同様の防御で対応できます。 ひとつだけ書き忘れたのが、SARSのときのような便からの感染です(トイレでの所謂、おつり)。これはまだ解明されていないので、注意するほうが良いでしょう。 ただし、台湾は国際機関から排除されていて、WHOにも加盟できていません。今回の空からの感染に関係するICAO (International Civil Aviation Organization)からも排除されています。 政治的中立機関は受け入れれば良いと思うのですが、大陸の目が気になるのでしょう。 蔡英文が大差で再選されたことで、今回の件での大陸からの情報提供が得られず、救援機も拒否されています。 ここまで指摘して、危険なので止めろと言うのなら、今回は素直に従うのもありかな?とは思いますが、このことを把握して危機感を持っている日本人なんか皆無に近いでしょう。