20/02/04 17:37

シェンゲン入域検査は必至のようですね

ご指摘いただき、少し理解を深めました。
フランクフルトでは入国検査(シェンゲン協定国入域検査?)は必至のようですね。
ただそうしても、空港の制限エリアに留まって乗り継ぐことはできるのでしょうか?
ルフトハンザのチェックイン&荷物預け入れカウンターが制限エリア内にあって、そういうことが可能なのかおわかりであればご教授願います。

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2件のコメント

  • 20/02/05 03:36

    Re: シェンゲン入域検査は必至のようですね

    御大の解説通りです。(シェンゲン協定熟読をお勧めします)
    Passport control (passportに入国印を押す関所前は制限エリア(外国)で通り過ぎれば(入国)国内です。その後預入れ荷物をPick-up、税関申告をします。FRA-KRKは国内線扱です。
    Passport control前に乗継カウンターがあって税関(passport control前には絶対ない)申告抜きで国内線乗り継げば密入国となり拘束されます。
    国際線T1 STA 11:30 入国審査 荷物Pick-up 12:10 税関申告(厳格) 移動 T1(国内線Check-in counter open STD-2 close STD-1) Check-in Security-check 16:20 搭乗ゲート(集合 STD-20分) 16:40 STD
    例えEYとLH間にインターライン契約があっても国際線ー国内線乗継には預入れ荷物のPICK-UP、再預入れが必要となると認識しています。

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    20/02/05 19:39

    ご教授ありがとうございました

    シェンゲン協定について勉強になりました。
    FRK-KRK は国内線扱いということで、なるほどと納得いたしました。
    回答くださった方々に感謝いたします。

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  • 20/02/04 21:58

    入国したら・・・

    次のシェンゲン国フライトに乗るためには、新たに関所(保安検査所)を通過する過程が必須ですよね。答えは自ずと出てくるとおもうのですが・・・。

    1.FRA着陸し、降機し、地に足を付けた時点;まだ国外
    2.シェンゲン国=ドイツ連邦共和国入国審査後;FRAでは機内持ち込み荷物用税関があり、すぐに関所を通過
    3.シェンゲンエリアの制限区域
    なので、1と3との間はハードル(入国審査と保安検査)があるため、融合した空間にはなり得ません。ですから、物理学的に不可能なのです。

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