早速ありがとうございます 今回はPER(豪州)ーDOHーFRAなので、入国ポイントはフランクフルトと思います。となるとフランクフルトで入域検査?が必要なのでしょうか? (私にとっては)フランクフルトはKRKへの乗り継ぎ、通過点でしかないのですが…
シェンゲン入域検査は必至のようですね ご指摘いただき、少し理解を深めました。 フランクフルトでは入国検査(シェンゲン協定国入域検査?)は必至のようですね。 ただそうしても、空港の制限エリアに留まって乗り継ぐことはできるのでしょうか? ルフトハンザのチェックイン&荷物預け入れカウンターが制限エリア内にあって、そういうことが可能なのかおわかりであればご教授願います。
入国したら・・・ 次のシェンゲン国フライトに乗るためには、新たに関所(保安検査所)を通過する過程が必須ですよね。答えは自ずと出てくるとおもうのですが・・・。 1.FRA着陸し、降機し、地に足を付けた時点;まだ国外 2.シェンゲン国=ドイツ連邦共和国入国審査後;FRAでは機内持ち込み荷物用税関があり、すぐに関所を通過 3.シェンゲンエリアの制限区域 なので、1と3との間はハードル(入国審査と保安検査)があるため、融合した空間にはなり得ません。ですから、物理学的に不可能なのです。
Re: シェンゲン入域検査は必至のようですね 御大の解説通りです。(シェンゲン協定熟読をお勧めします) Passport control (passportに入国印を押す関所前は制限エリア(外国)で通り過ぎれば(入国)国内です。その後預入れ荷物をPick-up、税関申告をします。FRA-KRKは国内線扱です。 Passport control前に乗継カウンターがあって税関(passport control前には絶対ない)申告抜きで国内線乗り継げば密入国となり拘束されます。 国際線T1 STA 11:30 入国審査 荷物Pick-up 12:10 税関申告(厳格) 移動 T1(国内線Check-in counter open STD-2 close STD-1) Check-in Security-check 16:20 搭乗ゲート(集合 STD-20分) 16:40 STD 例えEYとLH間にインターライン契約があっても国際線ー国内線乗継には預入れ荷物のPICK-UP、再預入れが必要となると認識しています。